2018年08月18日

カワウ生息状況モニタリング調査 〜夏季生息数調査(7月)終了 次回は12月です〜

広島県から委託を受け県内のカワウの生息状況モニタリング調査を行っています。2014年
から調査を開始し、2015年からは広島県の実情に合わせて5月(繁殖数を中心とする調査)
7月(夏季生息数調査)12月(越冬数調査)の調査を継続して行っています。今年度(2018)
の調査のうち5月(繁殖期)と、7月(夏季)の調査は支部調査員の協力を得て終了しました。
2018年度モニタリング調査の結果の公表は12月の調査と合わせて、広島県への調査結果
報告となります。

7月豪雨の状況(三原市本郷町沼田川)
中四国各県に莫大な被害を与えて7月豪雨は、野鳥(カワウ)の生息状況にも少なからず影響
を与えると考えられます。
次回調査は12月です。広島県では12月の越冬期の調査時期に東部沿岸部の調査地ではすでに
繁殖を始めます。冬期の生息数は夏期の倍になることが以前の調査で判明しています。1000
羽を超える大きなねぐらから小規模ねぐらまで、県内にあるすべてのねぐらを調査します。県内
の正確なカワウ生息情報がカワウ対策の出発点になります。新たなねぐらの発見や、ねぐらでの
調査に支部会員の力が必要です。協力をお願いします。

支部事務所(カワウ調査)係 広島市西区横川町3−9−13
 電話082−233−7304 (土日以外留守番電話になっていますが連絡可)
 東部地区担当 三好 kyt344☆kme.biglobe.ne.jp
 支部事務担当 日比野 hibino☆ms5.megaegg.ne.jp (☆は@に変換してください)
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2018年06月16日

2018年春のシギ・チドリ渡り調査結果(速報)

春のシギ・チドリ私調査結果報告(速報) 

○一斉調査日:2018年4月29日(昭和の日)前後の記録
コチドリ25   シロチドリ18    ムナグロ4
ダイゼン9    ケリ69       ウズタシギ2
ハマシギ368  コオバシギ1     オアアシシギ5
クサシギ2    キアシシギ9     イソシギ21
キョウジョシギ1 ソリハシシギ12   チュウシャクシギ150
タシギ6     セイタカシギ1

○調査日以外(最大羽数)
タマシギ4    コチドリ13     シロチドリ5
ムナグロ14   ケリ58       ハマシギ105
オバシギ1    アオアシシギ1    クサシギ4
タカブシギ17  キアシシギ38    イソシギ7
ソリハシシギ1  チュウシャクシギ47 タシギ35

調査に参加いただいた方々ありがとうございました。
上記以外のテデータを手元にお持ちの方は事務所または担当まで
お寄せください。
報告があった記録をそのまま記載しています。
そのため全てが公式記録となるものでありません。


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2018年04月28日

2018年広島県ガン・カモ・ハクチョウ類調査結果

 環境省・広島県が行う2018年度ガンカモ調査(調査日:2018年1月7日(日)
〜21日(日))のうち日本野鳥の会広島県支部75%を担当し調査した結果の速報です。
県内調査地270か所中、野鳥の会が担当した踏査地は206か所、約40名の代表調査
員ならびに多くの協力調査員の協力をいただきました。15日間の調査期間中事故無く調
査を終えることができました。ありがとうございました。
 支部で調査した結果を中心に報告します。これらの調査結果は他の結果と併せて広島県
データとして報告されました。そして、日本全体の状況が環境省のホームページに暫定値
として公表されています。 http://www.env.go.jp/press/102307.html

1.ガン・カモ・ハクチョウ類
 2018年1月 種類21 個体数33,732

種類の内訳(2018年1月)
ツクシガモ85、オシドリ1,828 マガモ3,932 カルガモ3,905
コガモ2,480 トモエガモ44 ヨシガモ389 オカヨシガモ1,039
ヒドリガモ6,095 アメリカヒドリ3 オナガガモ994 ハシビロガモ913
ホシハジロ6,771 キンクロハジロ706 スズガモ4,145
ホオジロガモ24 ミコアイサ105 ウミアイサ54 カワアイサ266
メジロガモ1 コウライアイサ2 不明種等1

2.ウ類
 2018年1月 カワウ2,145

3.カイツブリ類/オオバン(2018年1月)
 カイツブリ573 ハジロカイツブリ8 カンムリカイツブリ225
 オオバン1,197

今年度の調査の概要
 調査期間:2018年1月7日(日)〜21日(日)15日間
 調査地:206か所(県内調査地総数270か所)
 調査者:代表調査員40名(野鳥の会会員並びに非会員の協力調査員)
 調査対象種:ガン・カモ・ハクチョウ類、ウ類、カイツブリ類、バン類等

調査結果(2018年度)
 今年の支部担当調査地点の合計数は33,772羽であった。県内の支部調査地点
はほぼ昨年と同様であったので、昨年の30,156羽と比べると約3、600羽
12%増加した。
 県内では、ツクシガモ、オシドリ、カルガモ、コガモ、ホシハジロが増加し、ウミ
アイサ、カンムリカイツブリが減少した。
 カワウは、昼間に観察した個体数であるが、2,620(2015年)→2,299
(2016年)→2,069羽(2017年)→2,145(2018年)羽であった。
一方支部が12月に行った広島県委託調査において、夕片にねぐらに入る数を調査した
合計数(=広島県の生息総数と推定)は3,495(2014年)→3,795
(2015年)→4,411(2016年)→4,628(2017年)である。今回
も昼間のカウント数は総数の半数以下であった。
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2018年02月20日

2018年春のシギ・チドリ渡り調査(4月29日を中心とした調査者の都合の良い日)

 広島県に残された貴重な干潟や水田・沼沢地で観察されるシギ・チドリ
類をカウントします。

 一斉調査日: 2018年4月29日(祝)「昭和の日」を中心とした調査者
       の都合の良い日とします。

 例年実施している調査地で担当者と一緒に調査していただける方は各調査
地の担当者まで連絡をお願いします。またこの他の県内で調査された結果が
ありましたらお寄せください。「森の新聞」で報告します。
 春のゴールデンウイークに支部では松永湾と八幡川でシギ・チドリを観察
する探鳥会があります。

 (調査地,担当者)
  福山南部・松永湾, 渡辺
  沼田川および河口, 内海
  東広島, 木本
  呉・広西大川, 森山
  廿日市・御手洗川, 住田
  太田川放水路,  中崎
  八幡川・小瀬川, 日比野

 調査結果の締切:5月末
 送付先:下記シギ・チドリ担当のメールアドレスまで。
   シギ・チドリ調査担当 日比野政彦  hibino☆ms5.megaegg.ne.jp
    (☆は@に置き換えてください)
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2017年12月18日

鳥類記録判定委員会 活動活発

 メンバーがなかなか集まることができず,長年活動が停滞していましたが,
2017年半ばからネット上で意見交換する方法に変えてから,活発に活動が
続いています。これまでにオオメダイチドリ,マミジロツメナガセキレイ,
そしてキビタキなど,7件について判定しました。
posted by エナガ at 20:31| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年度 ガンカモ調査のお知らせ

 今年も1月7日〜21日の間に調査します。調査員の皆様,宜しくお願いします。
なお,調査地点が多く,各調査員の負担が増えています。ぜひ,新しいメンバーの
立候補を期待します。来年の調査員加盟に備えて,今年の調査にオブザーバーある
いは助手として同行されるのも望ましいです。希望者は遠慮なく日比野さんまで
ご相談ください。
posted by エナガ at 20:30| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

2017秋のシギ・チドリ渡り調査 結果報告(速報)

 (調査員による9月上旬と調査日を中心とした記録)

タマシギ2、コチドリ12、イカルチドリ2、シロチドリ115、ダイゼン7、ケリ64、
トウネン5、ハマシギ1、オバシギ4、コオバシギ1、アオアシシギ14、クサシギ4、
キアシシギ29、イソシギ37、ソイハシシギ50、チュウシャクシギ4、タシギ90、
ツバメチドリ1      合計442羽 18種

  調査に参加いただいた方々ありがとうございました。
posted by エナガ at 17:47| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カワウ生息状況モニタリング調査(12月)協力のお願い

 2017年(H29)支部が広島県から受託して行う調査も4年目を迎え,今年度の調査も越冬期の
12月調査を残すのみとなりました。越冬期調査結果を,繁殖期の5月調査,夏期7月の調査結果
と合わせて,正しい生息数に基づくカワウ管理に役立てるため今年度も結果をまとめ県へ報告
します。
 今年県内に生息するカワウの状況が5月7日の調査で明らかになってきています。5月の繁殖
時期の状況は,巣の総数,個体数総数とも昨年並みでした。東部の大規模ねぐら浜池が別の
2か所の大規模ねぐらに移動したこと。県内に小規模なコロニーが出現・消失が頻繁で情報収集
が欠かせない状況です。繁殖を終えた時期の7月調査では,県北の重要な1地点のデータ取得で
出来ませんでしたが,夏期調査結果も昨年と比べ生息数の増加は多くないという結果でした。
 これらの結果から春と夏の生息数は数年前の爆発的な増加が見られた時期と比べて増加そのも
のは落ちついてかのように見えます。はっきりした理由を推測することはできませんが,相当数
のカワウが有害鳥獣として駆除されたからなのか,エサが採れる上限近くまで生息し頭打ち状態
なのかは不明です。12月から8月まで繁殖時期が長期にわたることが知られるカワウですが,広島
県でも12月に大崎上島で繁殖が確認され,温井ダムで8月まで繁殖が見られました。
9月から3月まに中国地方では県外から多数飛来し7月調査の約2倍の羽数となることが分っており,
今シーズンも同様な飛来が予想されます。12月の越冬期の調査は,大きなねぐらでは調査員も複数
でカウントする必要があります。さらに,新たな小規模はねぐらの発見も必要です。会員から
「白いフンがあるねぐらとみられる場所があるよ」という最初の情報が大切です。
 調査は12月中に,県内に点在するすべてのカワウのねぐらで夕方ねぐらに帰ってくる数をカウ
ントします。難しいし識別は不要です。協力出来ますというお申し出お待ちしています。
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2017年06月26日

オオジシギの生息状況アンケート

 野鳥の会本部から最近20年間のオオジシギ全国生息状況アンケート調査
依頼がきています。広島県では2000年代に入ってからは生息情報がない
ようですが,もしデータをお持ちの方は野鳥情報部(野鳥情報カードで報告)
または福本(メール:fukuyuki2☆hb.tp1.jp)(☆は@に変換してください)
までご連絡ください。
 なお,他府県での記録も本調査では重要です。観察記録をお持ちの方は
県内データ同様にお知らせいただけると幸甚です。
posted by エナガ at 10:34| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年春のシギ・チドリ渡り調査結果報告

 調査日≪2017年4月29日≫前後の記録
タマシギ2
コチドリ24
シロチドリ11
メダイチドリ1
ダイゼン7
ケリ24
トウネン2
ウズラシギ2
ハマシギ241
オバシギ2
コアオアシシギ2
アオアシシギ12
クサシギ5
タカブシギ5
キアシシギ50
イソシギ56
キョウジョシギ1
ソリハシシギ25
チュウシャクシギ165
タシギ9
セイタカシギ2
 計 698
 種数 21
 
 調査に参加いただいた方々ありがとうございました。
 報告があった記録をそのまま記載しています。
 そのため全てが公式記録になるものではありません。
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2017年05月05日

2017年広島県ガン・カモ・ハクチョウ類調査結果

 環境省・広島県が行うガンカモ調査のうち日本野鳥の会広島県支部が担当
した調査の結果速報です。県内5万分の1の地形図ごとの報告数で昨年とほ
ぼ同数の248か所,約40名の代表調査員ならびに多くの協力をいただき
1月8日(日)〜22日(日)の15日間の調査期間中に,事故無く調査を
終えることができました。ありがとうございました。支部で調査した結果を
報告します。これらの調査結果は他の結果と併せて広島県データとして報告
されました。そして,日本全体の状況が環境省のホームページい暫定値が
公表されています。
http://www.env.go.jp/press/102307.html

■今年度の調査の概要
調査期間:2017年1月8日(日)〜22日(日)15日間
調査地:248か所(昨年250)
調査者:代表調査員40名,野鳥の会会員並びに非会員協力調査員
調査対象種:ガン・カモ・ハクチョウ類,ウ類,カイツブリ類,バン類等

■調査結果
 今年の支部担当調査地点の合計数は30,156羽であった。県内の支部
調査地点はほぼ昨年と同様でしたから,昨年の34,588羽と比べると
3,300羽13%の減少でした。
 ただ,日本全体では環境省の暫定集計結果でカモは5%増加の195万羽
となっています。支部調査では,オシドリ,マガモ,ヨシガモ,オカヨシガモ,
ヒドリガモ,スズガモ,ミコアイサ,ウミアイサが減少しています。その中で
オオバンの増加が目立ちました。
 カワウは,昼の活動時間に観察する本調査の個体数は2,620(2015)
→2,299(2916)→2069(2017)羽と減少しました。一方
支部が行った広島県委託調査の夕方にねぐらに入る数を調査した総数は増加する
傾向であり,相反する結果となりました。
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2016年12月27日

ツル類全国飛来状況調査(2016〜2017)ご協力ください!

 今期も,(公財)日本野鳥の会(自然保護室)では,全国に飛来するツル類
の情報を収集することになり,当支部にも協力依頼がありました。
 県内でツルを観察された方は,野鳥情報カードに記載して,支部あてに速やか
にお送りいただけると幸いです。報告の締切が2月28日なので,観察された方
は,できるだけ早くお送りください。特に郵送の場合は,担当者の手元に届くの
が遅くなる場合があるので,よろしくお願いします。
 なお,情報カードの出し方がわからない方,福本まで連絡いただければ,代理
で報告するとともに,野鳥カードの出し方も,懇切にお教えします。
posted by エナガ at 20:56| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

2017 広島県ガン・カモ・ハクチョウ類一斉調査

2017 広島県ガン・カモ・ハクチョウ類一斉調査
 環境省〜広島県の調査に県内の保護団体も協力して「2017ガン・
カモハクチョウ類一斉調査」を行います。

調査期間:2017年(H29年)1月8日(日)〜22日(日)の15日間
調査箇所:過去5年支部が調査している調査箇所を中心とした県内のガンカモ渡来地
対象種:ガン・カモ・ハクチョウ類
    カワウ,カイツブリ類,バン類,ヘラサギ類,ズグロカモメ,サギ類
調査結果返送締切日:平成29年1月末日(厳守してください)

お願い
1. 昨年調査をお願いし今シーズンの調査ができない旨,連絡をいただいた
 方を除く調査員に,メールアドレスを連絡いただいている方にはガンカモ調査
 ML(メーリングリスト)を通して,そうでない方には調査資料を郵送します。
2. 天候や調査地の状況によって調査が不可能になることも考えられます。
 無理のない範囲で調査をお願いします。なお,調査が実施できなかった際も
 結果締切日をまたず速やかに連絡いただけますようお願いします。
3. 続調査地以外に,ガンカモの新たな県内の生息地を調査された際も調査
 ができましたら報告をお寄せください。

 連絡先・調査資料返送先:
  〒733−0011 広島市西区横川3−9−3小田ビル
   野鳥の会広島県支部(ガンカモ調査)係
   電話ファックス 082−233−7304
   日比野: hibino☆ms5.megaegg.ne.jp
      (☆は@に置き換えてください)
  *広島県担当窓口 広島県環境県民局自然環境課(野生生物グループ)
    村田様 082−513−2933
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2016年10月28日

2016秋のシギ・チドリ調査結果報告(速報)

2015/10/10までに報告があった記録をそのまま記載しています。
そのためすべてが公式記録になるものではありません。

集中調査期間ー9/18を中心とした記録】
1.タマシギ1
2.コチドリ7
3.メダイチドリ4
4.シロチドリ57
5.ダイゼン4
6.ケリ26
7.キリアイ1
8.トウネン2
9.オバシギ1
10.コオバシギ1
11.アオアシシギ10
12.クサシギ7
13.キアシシギ23
14.イソリギ42
15.ソリハシシギ60
16.チュウシャクシギ21
17.タシギ99        
 合計:366羽,種数:17種

【上記以外】
1.タマシギ9
2.コチドリ21
3.イカルチドリ2
4.シロチドリ22
5.ダイゼン5
6.ケリ66
7.エリマキシギ1
8.オバシギ2
9.コオバシギ1
10.アオアシシギ7
11.クサシギ11
12.タカブシギ7
13.キアシシギ
14.イソシギ65
15.ソリハシシギ30
16.タシギ109
17.チュウジシギ1
18.オオジシギ1
19.ツバメチドリ1
  合計:487羽,種数:19種
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カワウ生息状況モニタリング調査(12月)調査(依頼)

 2016年のシーズンは支部が科学的なデータを基に広島県がカワウ対策を
行えるよう調査を受託して3年目を迎えました。H28年の調査はすでに5月,
7月の調査を終え越冬期の調査12月を残すのみとなりました。

 ・5月繁殖時調査:新たに芦田川に300羽近い数のねぐら・コロニー
 が出現,またサギのコロニーに少数のカワウが繁殖するなど県内の
 コロニー(繁殖地)が増加した。
 ・7月夏期調査:過去2年間の個体数はほぼ同数の約2,300羽と一定であった。

  12月調査は越冬期調査です。9月から3月に中国地方では県外から多数
 飛来し7月調査の約2倍の羽数となることがわかっており,この時期のカワウ
 対策を考える上で欠かすことができない調査です。大きなねぐらでは調査員も
 複数が必要となります。森の新聞(全号206号と今号)の福本さんの「カワウ
 調査は面白い」の記事を読んで参加していただける方は,下の連絡先窓口まで
 連絡をお願いします。
  調査員の働きでカワウ計画検討に活かすデータが得られています。12月の
 データを含め,科学部会,計画検討作業部会,環境審議会を経てカワウ計画に
 いかされます。それ以外にも今年度のスケジュールとしては10月から実施中
 の太田川水系,江の川水系で実施される一斉対策,調査期間中の12月には今
 年度2回目の現地研修会が実施されます。
  次年度以降の支部の具体的な関わり方はいまのところ決定していませんが,
 カワウ対策の進行時に生息数モニタリングがない対策はありえませんので,
 今後もカワウへの関心を持ち続けていただきたいと思います。

 連絡先窓口:支部事務所(カワウ調査)係 〒733-0011 広島市西区横川町
  3-9-13  電話082-233-7304(土日以外留守番電話になっていますが連絡
  可) 支部事務担当:日比野 hibino☆ms5.megaegg.ne.jp
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2016年08月29日

2016年秋のシギ・チドリ渡り調査

 支部が継続して行っているシギ・チドリ調査です。春の渡り調査に続き,
秋のシギ・チドリ類を調査し記録します。
 なお,全国的なシギ・チドリ調査を実施しているモニタリングサイト1000
のシギ・チドリ調査は9月18日を基準日に行われますので,支部の調査
基準日も 2016年9月18日(日)としますが,調査者の都合で基準日
に近い調査がしやすい日を選んで調査してください。調査結果は情報カード
の様式や,その他の自由な形式でお寄せください。
 広島県内の水辺や干潟で観察した8月から9月末までのシギ・チドリの記録もお寄せ
ください。送っていただいた9月末までの調査結果は短報として森の新聞で報告します。
次の調査地で一緒に調査していただける方はそれぞれの担当者に連絡してください。

(調査地,担当者)
福山市松永湾 渡辺
三原市沼田川および河口,内海
呉市広西大川,森山
東広島市,木本
広島地太田型放水路,中崎
廿日市市御手洗川他,住田
大竹市小瀬川・広島市八幡川,日比野

支部シギ・チドリ調査報告先メールアドレス hibino☆ms5.megaegg.ne.jp
      (☆は@に変換してください)
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2016年06月27日

春のシギ・チドリ渡り調査結果報告(速報)

 調査に参加いただいた方々ありがとうございました。
 下記データ以外のデータを手元にお持ちの方は事務所または担当まで
お寄せください。
 報告があった記録をそのまま記載しています。
 そのためすべてが公式記録となるものではありません。

<一斉調査日:2016年4月29日(昭和の日)前後の記録>
県内合計,( )は調査日以外・外数(2/14〜5/24)
タマシギ5(4),コチドリ33(17),シロチドリ16,ムナグロ10,
ダイゼン6,ケリ95(79),タゲリ0(7),キョウジョシギ2,
トウネン1,オジロトウネン1,ウズラシギ5,ハマシギ359,
サルハマシギ2,エリマキシギ2,コアオアシシギ1,アオアシシギ9,
クサシギ15(11),RKヴアイフィ18(6),キアシシギ70,
イソシギ42(1),ソリハシシギ71,チュシャクシギ202,
タシギ9(23),ハリオシギ(1),セイタカシギ1


 
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2016年03月01日

全国鳥類繁殖分布調査 〜見るから調べるへ,調査員に応募しよう〜

 森の新聞202号(2016.1,2月号)P15の―調査員に応募しよう―ご覧いた
だいたでしょうか?改めてこの調査について補足とお願いをします。
 全国的な鳥類の繁殖状況を把握する、環境省による「全国鳥類繁殖分布
調査」が過去2回、1970年代と1990年代に行なわれました。最初の1970年
代の調査は初代支部長の中林氏をはじめ県内各地の多くの担当者が連絡を
取り合い、結果として1981年の広島県支部の発足に繋がりました。
 近年はシカの増加や気候変動などにより全国的に環境が大きく変化しつ
つあります。幸いなことに県内では他県ほど極端な変化にまで至っていな
いと思われますが現時点で、鳥類の分布状況を把握しておく意義は大きい
ものと考えられます。
 今回の調査は、日本野鳥の会、バードリサーチ、日本自然保護協会、山
階鳥類研究所、日本鳥類標識協会の5団体と環境省生物多様性センターの
共同事業として実施されます。この調査の協力団体に、日本野鳥の会広島
県支部も加わりました。インターネットを活用した調査で、調査の詳しい
情報はインターネットで入手できます。
 →http://www.bird-atlas.jp/index.html
 すでに、調査協力者の募集がウエブ上で始まっています。(2015年度)
調査期間は2016年〜2020年の5年間です。2016年から2020年のあいだの4月
から8月の繁殖時期間中に、以前の2回の調査と同じコースを1回調査しま
す。約3kmの調査コースを約1〜2時間かけて歩き、調査コースの左右50m
の範囲内およびそれより遠くで確認された種と数、繁殖の可能性について
記録します。さらに調査コース内に2点設定された定点で各30分間の定点
調査も行います。
 識別力を身に付けようとされる方も自信がある方も、この機会に調査員
になるため、調査員情報をまず登録ください。具体的な調査のための援助
や不明事項は支部担当(日比野、福本)が対応していく予定です。
参考:http://www.bird-atlas.jp/031chugoku.html 現時点で調査員が決
定している県内調査地の情報が判ります。(赤:未決定、青:決定)特に
未決定地点近くにお住まいの方はぜひ、応募をお願いいたします。(日比野)

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2016年春のシギ・チドリ渡り調査

今年も広島県に残された貴重な干潟や水田・沼沢地で近年めっきり観察
される数が減少しているシギ・チドリ類を調べます。

一斉調査日
2016年4月29日(昭和の日・金)
あるいはこの前後で調査者の都合の良い日とします。

例年実施している表の調査地で一緒に調査していただける方は調査地の
担当者まで連絡をお願いします。またこの他の県内で調査された場合も調
査結果をお寄せください。
 春のゴールデンウィークに支部では松永湾5月1日(日),八幡川4月29日
(祝・金)、5月5日(祝・木)の2回合計3回のシギ・チドリを観察する探鳥会
を予定しています。

 調査結果の締切:5月末までにお寄せいただいた結果は森の新聞に掲載
します。調査結果は情報カード、記録用紙(自由形式で可)、メール等で担当
までお送りください。春の渡り期間中に調査された結果もお送りください。
一緒に報告します。

シギ・チドリ調査担当: 日比野
メールアドレス hibino@☆ms5.megaegg.ne.jp
(☆は@に変換してください)

posted by エナガ at 14:59| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年広島県ガン・カモ・ハクチョウ類調査結果速報

ガンカモ調査担当 日比野政彦
環境省・広島県が行うガンカモ調査のうち日本野鳥の会広島県支部が
担当した調査の結果速報です。県内5万分の1の地形図ごとの報告数で
250、代表調査員42名ならびに多くの協力調査員の力で、所定の調査
期間中に調査を終えることができました。ありがとうございました。

■今年度調査の概要
調査期間:2016年1月3日(日)〜17日(日)14日間
調査地:2015年の調査地点の継続と県北を中心に昨年まで広島県が
調査していた調査地を支部が新たに調査した。報告数(2万5千分の
1地図)で昨年の231から250に増加した。
調査者:代表調査員42名、野鳥の会会員並びに非会員協力調査員
調査対象種:ガン・カモ・ハクチョウ類、ウ類、カイツブリ類、バン類等

■調査結果
今年の支部担当調査地点の合計数は34,588羽であった。調査地点数の
増加8.7%に比べ22%増加した。その理由は昨年と比べおよそ倍の数が
観察されスズガモが、芦田川約3,000羽、松永湾2,000羽と観察されたこ
とによる影響が多きい。観察数が増加したのはオシドリ、ヨシガモ、
ハシビロガモ、ホシハジロ、スズガモであった。一方コガモは減少した。
珍しいカモではビロードキンクロが八幡川で観察された。
カワウについては本調査の個体数2,299羽は昨年の2,620羽から減少した。
一方、支部が行った広島県委託調査の夕方にねぐらに入る数を調査した
H25.12月の県内総数は3,739羽であり(H24.12月3,495)、ねぐらで調査
した総数は昨年より増加したが、昼の時間帯に調査したガンカモ調査
では減少した結果となった。

posted by エナガ at 14:55| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする