2018年10月16日

図書館だより 2018/11/01

【購入本】
「Strix34号 2018年-野外鳥類学論文集-」 日本野鳥編集・発行 B5判 野鳥誌
9・10月号参照 原著論文7−北限サシバ・ヨタカ・オオジシギ,水面採食性カモ類,イカルチドリ,
自然移入モズ,人馴れしたヤマドリ。 短報8−ギンムクドリの繁殖記録(広島県三原市,
渡辺健三・畝徹司・辻昭治),カラアカハラ,カンムリカイツブリ,アサザと鳥類,ビオトープとカモ・
バン類,アメリカハイイロチュウヒ,クロハラアジサシ,ハシボソガラスのクルミ割り行動。

【寄贈本】
「岡山の野鳥たち〜むかし・いま・みらい〜倉敷市立自然史博物館2018年」
同博物館第27回特別展図録倉敷市立自然史博物館編集・発行・協力・寄贈(日本
野鳥の会岡山県支部)15団体34個人協力,19個人著者 B5版 58頁 表・裏表紙は,
175種の野鳥顔(クイズ)の楽しいイラスト。岡山県内の野鳥(365種+移入種9+
かごぬけ5)のうち53項目について,データーをもとに深い内容の解説ー今そこにいる
恐竜,県内遺跡出土の鳥類,池田家産物帳から江戸時代の野鳥,岡山県の野鳥の
概要・特に40種について,蒜山・高梁川河口など。

◎上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本
「海の箱舟 2018年」 ジョエル・サートレイ写真 ノア・ストリッカ文 川上和人 日本語版監修 
日経ナショナル・ジオグラフィック社 20x20cm 239頁 この本に登場する鳥たちが未来に生き残れる
かどうかは,私たち次第だ。彼らを救うには,まず存在を知らなくてはならないー著者。
280種の世界の鳥の美しい姿を紹介。
「鳥と人間をめぐる思考・環境文学と人類学の対話」 野田研一・奥野克己著 
勉誠出版 A5判 393頁 2016年文学作品に描かれて自然を対象とする環境文学,民族誌
として記録されてきた自然を対象とする人類学ーその双方の視点から,人間が鳥をどの
ように捉え,語り,描いてきたかを探る。
「自然の愉しみ方{春}{夏}{秋}{冬・早春}」 山と渓谷社 B5判 各128頁
 2000年〜2001年 奥田一満・串田孫一・多田多恵子・藤井旭・唐沢孝一・今森光彦・
 吹春俊光・倉嶋厚・姉崎一馬・田中達也・平野隆久著  季節の移ろいを彩る生き物・
 自然現象を四季別に紹介・解説した図鑑。ジャンルごとに美しい写真とそれぞれの分野に
 精通した著者が詳述。
「野の鳥たち・素描集」 チャールズ・F・タニクリフ著 日本語版監修高野伸二 大修館書店
 箱入り(横27cm×縦38cm)150頁 1980年 アイルランド 2地方での野の鳥のデッサン集。
 大型の箱に描かれたソリハシセイタカシギーアボセットー実物?
 イギリスも日本の野鳥も旧北区に属するので,この本で馴染みの多い鳥たちに出会えます。
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2018年08月22日

図書館だより 2018/09/01

【寄贈本】
「愛知県鳥類生息調査1967年〜2016年の50年間の記録」 日本野鳥の会
愛知県支部他編 愛知県環境部自然環境課発行 A4判 140頁 日本野鳥の
会 寄贈 昭和42年から現在に至るまで毎年継続して行われるライセンサスによる
鳥類調査。多様な環境の愛知県下22ケ所の調査地でのカウント。全国的にも稀。
結果はWEBでも公開。

「山口野鳥 49号 2018年」 日本野鳥の会山口県支部 編・発行・寄贈
B5判 96頁 写真ーヤマヒバリ(青海島)・カツオドリ・ヤツガシラ・ウミスズメを食べる
ハシボソガラス調査研究ー江戸時代と現代のツル類飛来地。

「天然記念物 久井・矢野の岩海 保存活用計画2018年3月」 三原市
教育委員会編集・発行・寄贈 A4判 129頁 久井岩海は,備前最高峰宇根
山(標高699m)の530m〜480mにあり,花崗閃緑岩が風化して岩海状に,
1964年国の天然記念物に指定。その後50年も経過し,岩海に土砂が堆積し
植物の侵入も多く,今後の保存対策や施設整備を策定中。

◎上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本
「モニタリングサイト1000 海鳥調査報告書 2017」 環境省自然
環境局生物多様性センター・山科鳥類研究所 A4判 179頁 調査地報告ー
ユルリ・モユルリ島,恩馳島・祗苗島,八丈小島,鳥島,蒲葵島・宿毛湾,男女
群島,枇榔島,トカラ列島。資料ー海鳥調査サイト基礎情報シート,同データシート,
繁殖形態モニタリングマニュアルなど。

「対馬の鳥と自然 2018年3月」 川口誠・前田剛写真・文編 長崎新聞社
発行 A5判 192頁 対馬の野鳥225種写真図鑑+珍鳥・迷鳥51種について
写真と解説(2017年対馬野鳥の会によると383種),対馬の自然フィールドガイド,
鳥の観察は楽しい!鳥の未来に向けて,鳥にも自然にも国境はない。

「殿様生物学の系譜」 科学朝日編 朝日選書 B6判 292頁 1991年
平和な江戸時代 中国明の「本草綱目」に最大の影響を受けた博物学が殿様
を中心に隆盛。鳥類学では熊本八代藩主・細川重賢はじめ松平頼恭,堀田正敦ー
「堀田禽譜」黒田家一斉清・長藩・長知・長成・長禮・長久と。山階芳麿ー
1932年自邸に設けた山階鳥類標本館,1942年山階鳥類研究所を設立。鷹司
信輔,清棲幸保など。

「町人学者の博物誌」 筒井嘉隆著 河出書房新社発行 B5判 254頁
1987年 1903年大阪の商家生まれの著者は動物生態学を学び「鳥の棲めない
所に人間は住めない」と,様々な自然保護や調査活動をもとに1950年旧自然
科学博物館から1974年大阪市立自然史博物館開館に,また1969年「南港の
野鳥を守る会」発足,1983年「大阪南港野鳥園」開園に貢献。多くの人々
との協力ぶりが素晴らしい。

「鳥の雑学がよーくわかる本 ポット図解」
柴田佳秀著 秀和システム発行 四六判 74頁 2006年
鳥たちの衣食住と,結婚,子育て。シラサギが白い理由,ハシブトガラスは臭い
がわからない,など。
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2018年06月16日

図書館だより 2018/07/01

【購入DVD】
「日本百舌鳥202」 佐藤 進撮影・録音・監修 ((株))シンフォレスト
発行 216分 2014年
 ’’鳴き声を自然音のみ’’で監修されたDVDです。202種の野鳥達の美しいハイ
ビジョン映像と愉しみながら,鳴き声も愉しめる216分の野鳥図鑑です。身近な
鳥達でも鳴き声を聞く機会が少ない鳥達の声が新鮮に感じられました。シギ・
チドリの仲間たちの鳴き声も綺麗に録音されています。入門者にも自然と鳥達の
名前を鳴き声と動く姿が覚えられそうな作品です。(この項西村澄子記)

【寄贈本】
「街なかのタマシギ」 中林光生著(挿絵 諸本泉) 渓水社(広島市) B6版
237頁 2018年3月15日 
 1970年代まで,広島市東区牛田地区に残った水田ではタマシギが繁殖していた。
初代支部長の中林さんはそれを観察するためいわざわざ牛田に転居。1972-79の
8年間,詳しく観察記録を残し,この度,1冊の本にまとめられた。観察記録は詳
細で貴重なだけでなく,転居までしたタマシギへの愛情と熱意に満ち溢れている。
氏撮影の生態写真を元に描かれた挿絵も詩情あふれる細蜜画で,写真よりもわかり
やすく本書の価値をより高めている。(絵の雰囲気は本誌208号2頁を参照されたい)
 なお,5月20日の中国新聞「郷土の本」欄に本書の紹介記事が出ました。(この項
福本支部長記)

「カワウの保護及び管理に関するレポート(平成29年度版)2018年3月 環境省」
 A4版 27頁
 環境省では,2012年度より表題の検討会を設置し,「管理計画のガイドラインと
保護管理の手引き」は環境省のHPでも検索可能。このレポートでは,「広島県に
おけるカワウの適正な管理に向けた取り組みについて」6頁にわたって詳述,調査は
当支部の皆さまの活動が大いに貢献されています。「コラム」も有用です。

「野鳥観察の楽しみ VOL1 2007年」 新名俊夫著・寄贈 有限会社文化評論発行
 18cm×20cm 57頁
 東広島の野鳥と自然に親しむ会の会長・当会会員・環境カウンセラー等の新名氏が定年退
職後の野鳥観察を各1頁に1種写真と共に愛情深く解説。タゲリ・ミコアイサ・アマ
サギ・ノビタキ・マガン・トモエガモ・コシャクシギ・ヒシクイ・タマシギ・ツバメ
チドリ他

「野鳥観察の楽しみ VOL2 2012年」 新名俊夫著・寄贈 有限会社文化評論発行
 18cm×20cm 77頁
 モズ・タカブシギ・アメリカヒドリ・ハシビロガモ・ヒクイナ。ミヤマガラス・
 コクガン・ホウロクシギ・メダイチドリ・アオバズク・ブッポウソウ・コウノ
 トリ・オオヒシクイ・ミヤマホオジロ・ツルシギ・トウネン・アカハシハジロ・
 ヤツガシラ・ホオジロガモ・チュウサギ・キレンジャク他 自然豊かな東広島の
 フィールドです。
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2018年04月27日

図書館だより 2018/05/01

【購入本】
「実は猫よりすごく賢い鳥の頭脳」 ネイサンエメリー著 渡辺智訳、 エクスナレッジ発行
 A4版191ページ 2018年2月 近年になり、鳥にも洗練された知能や、柔軟な
 問題解決能力が明らかになっている。そんな鳥たちの驚くべき能力を、多数の
 美しい写真やイラストと共に紹介。鳥類研究の最前線をわかりやすく述べています。
 鳥好きが、鳥の驚き、鳥の奥深さを再認識するおすすめの1冊です。(仲山)

【寄贈本】
「水鳥通信 バードリサーチ 19号 2018年1月」 発行元NPO法人バードリサーチ 発行者
 植田睦之 A4版 8頁  冬のハマシギが減少中、演技派な鳥類の進化(チドリの擬傷)、
 千鳥浜・木屋川河口(山口県シギ・チドリ類調査サイト、日本で繁殖するコチドリ・シロチドリの
 渡り調査、ドローンを使ってカモを数える、など濃い内容満載です。

「ホシザキグリーン財団研究報告 第21号 2018年3月」 ホシザキ野性生物研究所編著・寄贈
 B5判 318頁  鳥類関係では、初記録(隠岐中ノ島ーウミウ繁殖、米子市ーカラムクドリ山陰
 地方)、調査報告(島根県ー17年間のカモ類の渡来数と月変動、美保関ー渡り鳥の長期
 標識、隠岐諸島ーミヤマホオジロの定期的繁殖)など。

「比婆科学259-261号 2017年4・7・11月」 比婆科学教育振興会編・発行・寄贈
 B5判 30-30-54頁  鳥関係では、三原市ーシロハラクイナの繁殖行動(渡辺健三・辻昭治)、
 観察記録(庄原市是松ーキンクロハジロ・ホシハジロー松尾裕美、ツバメチドリ・夏のオシドリ・カワガラス・
 アオバト・三次市君田ーヤマシギ・コウモリを捕食するハヤブサ・県北初ーコチョウゲンボウ・シマセンニュウ・
 コルリの落鳥ーいずれも漆谷光名)

◎上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)および支部総会時に皆様からの本
「日本の鳥の世界」 樋口広芳著 平凡社 B5判 151頁 2014年  日本の多様な環境
 に生きる鳥たちについて学ぶことができる最良の本。美しい写真とともに、鳥の生活を
 めぐるさまざまな話題を紹介。
 以下は、書名・編著者・発行元のみ紹介。
「密漁事例&かんたんにわかる鳥獣保護法」 密対連実行委員会編 全国野鳥密漁対策連絡会発行
「鳥類の人工孵化と育雛」 レベッカS/デユアー・ローリーDゲージ著、 山崎亨監訳 文永堂出版
「バードクリニック プラクテイス」 B・H・コールス著 桜井富士朗・岡ノ谷一夫訳 インターズー
「愛鳥自伝 上・下」 中西悟堂著 平凡社
「鳥学を支えた岳人」 林正敏著 信濃新聞社
「最後の鷹匠」 朝日新聞秋田支局編 無明舎出版
「鷲鷹ひとり旅」 宮崎学著 平凡社
「鳥たちとの対話(新現代日本画家素描集)」 上村淳之画 日本放送出版協会
「Hawks 3」 William S Clark・Brian K Wheeler著 Houghton Mifflin Company
「Enjoy Wildlife」 Bob Scott著 A&C Black Ltd
「Birdfeeder Handbook」 Robert Buruton著 Dorling KIndersley London
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2018年02月20日

図書館だより 2018/03/1

【寄贈本】
「米子水鳥公園事業報告 平成28年度」 中海水鳥国際交流基金財団
編集・発行・寄贈 
 2017年12月 A4判 106頁+資料58頁 平成7年,米子市の中海に最後
に残った彦名干拓地の湿地を水鳥の生息地として保全し,市民が自然
と触れ合う公園として開園。
平成17年中海の一部として,ラムサール条約登録湿地に。コハクチョウをはじめ
100種+1万羽+野鳥の飛来を毎年確認。鳥類全種全量調査@2016年度
確認129種A毎月第2土曜のデータ集計87種のべ16,762羽B注目すべき鳥
 センダイムシクイー初,アメリカヒドリ・亜種アメリカコガモ・コウノトリ・ヘラサギ・ナベヅル;
コミミズク・ツバメチドリ・オウチュウ・マキノセンニュウ,C通算確認種数220種(外来種
含め223種) Cコハクチョウ初認10月11日3羽,ピーク11月16日511羽,〜冬水
田圃〜終認3月20日2羽。

「Bird Research Bol.13 December 2017」 NPO法人バードリサーチ発行・寄贈
植田睦之編集 B5判117頁 原著論文@ルリカケスの早春繁殖時の餌資源の考察
とヒナの糞分析と生息環境の生物多様性。A日本におけるコクガンの個体数と
分布,他4。 短報@東京都内湾運河部の人口構造物上で初めて確認された
ウミネコの繁殖記録。 A銚子洋上風車周辺での海鳥の飛翔状況。他4。

「広島市西部(佐伯区・佐伯運動公園)におけるタカの渡り[2007年-2016年]」
 広島タカの渡り研究会編集・発行・寄贈 A4判 56頁 2017年12月発行
 広島県内でのタカの渡り調査は,1980年秋から日本野鳥の会広島県支部に
より,1999年頃まで一斉調査や定点観測を実施。2000年早春に「広島タカの
渡り研究会」が発足(12人),『調査の継続が観察記録の価値を高める!』
の信念のもと,この報告書では,春(3月初旬〜5月下旬)10シーズン5730時間
787日,13種43,161羽,秋(9月初旬〜11月中旬)11シーズン5634時間722時間
12種74,992羽。春の渡りでは,ハチクマ58%・ノスリ・ハイタカ属・サシバ,秋では,
ハチクマ67%・ハイタカ属・ノスリ・サシバとー。 ハチクマ・ノスリについては,日毎・時間
帯の通過個数,さらにタカの移動方向や春の調査記録など貴重な記録満載
です。発足からの報告書も8集を数えています。

「上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本」
「日本鳥学会講演要旨集 2016年度」 鳥類学者の恐竜のはなしと恐竜学者
の鳥のはなし B5判296頁
「日本鳥学会講演要旨集 2017年度」 生態学者VS外来生物〜本気で根絶,
本気で再生 奄美・沖縄・小笠原〜 A4判 190頁
「青梅市の猛禽類ー青梅自然誌研究グループ会報第6号」 A4判 190頁 2017年
「地球を旅する生き物たちーツバメからクジラ・トナカイまで」 樋口広芳著 PHP研究所
A4判 68頁
「湿地之神 丹頂鶴 T・U・V」 A4判 51頁 中国・韓国・日本語で
「緑の国へ」 稲本正著 オルタナ編集部 B6判 87頁

◎支部総会の際,皆さまからの多数の寄贈本の提供ありがとうございました。
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2017年12月18日

図書館だより  2017/11/01

【購入本】
「フィールド図鑑 日本の野鳥」イラスト・水谷高英 解説・叶内拓哉 文一総合出版
 A5判 432頁 2017年 約30年ぶりに刊行された新しい日本のイラスト野鳥図鑑。
 657種すべて描き下ろし!!。新分類準拠の美しい本です。識別ポイントー鳥の行動・
 生態・類似種から詳述。世界の分布図。

「新 日本の探鳥地 首都圏編」 BIRDER変種部編 文一総合出版 A5判 192頁
 2017年 東京都・20カ所,千葉県・15,埼玉・13,神奈川・15,茨城・8,群馬・8,
 栃木・12,各探鳥地をホームグランドとしているスペシャリストによる,最新版ガイドブック
 (決定版は2004年初判)。
 明治神宮・銚子漁港・筑波山・雲取山など多岐にわたる91か所(離島は別の本に
 なる予定)。

「神奈川県猛禽類レポートU」 神奈川野生生物研究会著 ブイツーソリューション発行 
 A4判 164頁 2017年 丹沢のクマタカをはじめ,県内に生息するオオタカ,ツミ,
 ミサゴ,アオバズクなどの生態,繁殖状況さらに保護の経緯・提言まで具体的に
 記述。 生態写真・イラストを投入した本に,2000年に出版された「神奈川県猛禽類
 レポート」の全面的な改訂版。

【寄贈本】
「レッドデータブック 愛媛 2014」 愛媛県庁(環境部自然保護課)編・発行 A4判
 623頁 2015年 福本支部長寄贈 西日本最高峰の石鎚山〜瀬戸内海〜外洋の宇和
 海と変化に富む風土の愛媛。鳥類編は24頁。334種が記録されていて,うち
 98種は,迷行種や不定期に渡来する種。留鳥71種,夏鳥37種,冬鳥74種,
 旅鳥56種。
 愛媛県による絶滅危惧T類ヨシゴイ・クロツラヘラサギ・オオジシギ・チュウヒ・クマタカ・コノハズク・
 ブッポウソウ,ヤイロチョウ,サンショウクイ,コヨシキリの10種,絶滅危惧TA類32種,準絶滅危惧種
 18種,情報附則8種,合計68種。

「石の生きもの語り 広島県の動物供養碑」 大丸秀士著 しおまち書房 A4判
 152頁 2017年 日本野鳥の会広島県支部の誕生に大きな尽力をいただいたお
 一人の元安佐動物園長, 大丸氏からの寄贈本です。広島県のさまざまな動物の
 供養碑約1500基をめぐって述べられていて,内容は魚介類から馬・オオカミ・熊・鶴・
 ペット等々バラエテイに富んでいます。写真付きのガイドブック風になっているので,生き
 ものの命について,思いをめぐらせながら歩いてみるのは,いかがでしょう。

「PDF版で寄贈された支部報」 最近は,紙媒体だけでなくPDF版で寄贈される
 支部報が増加。森の新聞212号回覧版参照。(森の新聞もPDF版で全国の支部に
 配信中)。まだの方,PDF版配信を申し込んで,カラーの写真や早目の情報をお楽し
 みください。
 オホーツク支部,札幌支部,八戸支部,宮城支部,新潟支部,軽井沢支部,
 奥多摩支部,神奈川支部,遠江支部,京都支部,大阪支部,筑豊支部など
 続々で 記載漏れお許しください。
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2017年10月26日

図書館だより  2017/11/01

【購入本】
「Strix Vol33 2017 野外鳥類学論文集」日本野鳥の会編集・発行 野鳥誌8月号参照
 B5判 260頁 野鳥誌8月号は,全会員に配布済み。38頁にStrix33号が詳しく紹介されています。
◎特集 モニタリングー重要性・応用,26年間のラインセンサス,エゾシカの菜食圧,経年変化他
◎原著論文7編ーチュウヒ,サシバ(西三河),メジロ(北海道),鳥類相(南鳥島),海鳥分布と営巣地
(北方4島),河跡湖沼のカモ科(石狩川),イカルチドリ(配偶システムと雌雄の役割)
◎短報6編ーヒメコウテンシ(奄美大島),ウズラ繁殖(仏沼),カワウ繁殖初確認(道東),ヒバリの繁殖集団,
オニカッコウの初記録(伊豆諸島),繁殖期のサシバ(インターバルレコーダーとトレイルカメラの有用性)

【寄贈本】
「大阪府鳥類目録 2016」 日本野鳥の会大阪支部編・寄贈 A4判 287頁 2017年
 大阪支部は本年創立80周年(1937年,野鳥の会は1934年)!!おめでとうございます。
 364種と移入種21種について,生息区分・レッドリスト・分布図・生息月・写真・本文・記録。
「野鳥居 第8号 2017」 中西悟堂協会編 日本野鳥の会寄贈 B5判 96頁
 以下の本は,上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本です。
 「となりの生き物たち 1989 」上田恵介・朝日稔他著 いんてる社発行 A5判 203頁
 「日本バードカービング協会 東京都美術館展 2008」同協会編 縦20m×横22cm 27頁
 「平成27年度モニタリングサイト1000 海鳥調査報告書 2016」
 「平成28年度モニタリングサイト1000 海鳥調査報告書 2017」
  環境省自然環境局生物多様性センター編 山階鳥類研究所発行 A4判 219頁 
 「2015年 鳥類標識調査報告書」 山階鳥類研究所編・発行 A4判 89頁
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2017年08月30日

図書館だより 2017/09/01

【購入本】
「鳴き声から調べる野鳥図鑑 音声データCD付き おぼえておきたい85種」
 松田道生●文・音声 菅原貴徳●写真 文一総合出版発行 A5判 128頁
 2017年
  身近な野鳥85種(ソウシチョウ・ガビチョウも)の鳴き声がわかる図鑑。付属の
データCD(パソコンでのみ再生可能)には,さえずりや地鳴き,警戒の声など,
 250以上の声を収録。解説も鳴き声に特化し,メロディや声の音節,どんな
時に鳴くかなど,博識の筆者ならではのエピソードも多く,楽しみながら野鳥の
声を覚えることができます。美しい生態写真とミニコラムも素晴らしい。

【寄贈本】
「野鳥と風力発電のセンシティビティマップ」(野鳥保護資料集31集)日本野鳥
の会発行・寄贈 A4判 127頁 2017年
 2015年英国で開催された「鳥類と風力発電のゾーニングに関するワークショップ」
の報告。風力発電が鳥類に与える影響を回避・低減する上で重要とされる脆弱性
マップの作成と適用に関する知識,経験,最新事例を各国で共有するために開催。
イングランド及びスコットランド,アイルランド,スロベニア,ギリシャ,ブル
ガリアのバードライフ・インターナショナルのパートナー団体や環境コンサルタント
が参加し,各国の事例などを紹介。日英文併記。
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2017年06月26日

図書館だより 2017/07/01

【購入本】
「日本の美しい色の鳥」上田恵介監修 大橋弘一写真・解説 エクスナレッジ発行
 縦25cm×横20cm 224頁 2017年 日本に生きる野鳥たちを15の色に分類
した新しいタイプの識別図鑑です。色を愉しむ鳥ー赤色(タンチョウ・ウソなど21),
青色(15種オオルリ・オナガー),橙色(24種コマドリ,アカコッコー),黄色(16種コウライ
ウグイス,コイカルー),緑色(11アオバト・ヤマゲラー),白(17オオハクチョウ・エナガー),
極彩色(3オシドリ),輝く色(8ツバメ,ホシムクドリー),白黒色(12キンクロハジロ,
コウノトリー),茶色(10ミソサザイ,ミフウズラー),個性的な顔(5エトピリカ,シノリガモー),
灰色(14ギンムクドリ,クロジー),黒色(12ツルシギ,クマゲラー),日本の伝統色に
なった鳥(11ウグイス,トキー),アイリング・アイマスク・・目元が素敵な鳥
(12メジロ,クロウタドリー),コラム;日本の伝統色になった鳥の色,鳥の羽色の
しくみー色素による色と構造色,鳥にはどのように色が見えているのか。
「鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか」 細川博昭著 春秋社発行
A5判 310頁  2016年 表題の通り,鳥の様々な側面を「識る」ことのできる
1冊です。
どのように恐竜から進化を遂げたのか,その体の特徴と合理性,想像を超える
知性など。
とりわけ,鳥は色を見分けるための視細胞を4種類も持っていて,3種類の
人間(哺乳類の多くは2種類のみ)よりも広い色調をより細かく見分けられる
というのは驚きで,なるほどだから鳥は,あれほど色鮮やかな羽毛をまとって
いるのか,と,目から鱗の発見もあります。人との共通点が案外多いのも納得
です。鳥を「視る目」も変わる1冊として是非一読を!

【寄贈本】
「宍道湖グリーンパークでバードウオッチング20年の記録」 ホシザキグリーン財団編集・発行・寄贈
B5判 124頁 2017年1 1996年6月開園以来,観察を続けている鳥類の記録に基づき
一覧にした「鳥類リスト」,ここに挙がった212種の中から,205種のグリーンパーク周辺
で撮った写真を地域の記録とすべく掲載し,解説を加えています。
「山口野鳥 48号 2017年3月」 日本野鳥の会山口県支部編集・発行・寄贈 A4判 148頁
写真ークロトウゾクカモメ,オオヒシクイ・マガン・コマミジロタヒバリなど 特集1−「野鳥の楽しみ
方いろいろ」 
支部活動報告ー調査・研究では県内一斉調査(ガン・カモ・ハクチョウ類,シギ・チドリ類),
野鳥観察データベースの解析,野鳥のさえずりの時期,オオジュウイチの録音記録による
県内初記録(見島)など
特集2−「レッドデータブック山口の改定作業」ー山口県産鳥類目録2017-102種(新記録ー
カリガネ,アカハシハジロ)
「高原の自然史 17号 2017年3月」 高原の自然館編集・発行 上野吉雄氏寄贈
A4判 38頁 ◎中国地方におけるイヌワシの繁殖ー上野吉雄・石井秀雄ほか 9年
ぶりに繁殖に成功した報告 ◎広島県におけるジョウビタキの繁殖初確認ー上野吉雄・
大西順子・石井秀雄,2015年県北西の2か所のスキー場で夏季の生息観察,うち1か所
で繁殖確認。ジョウビタキは冬鳥の代表的存在ですが,日本でも北海道・長野県で極
地的に繁殖,山口県山口市・岡山県真庭郡での営巣活動報告があります。

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2017年05月05日

図書館だより 2017/05/01

【購入本】
「カラスの教科書」 松原始著 講談社文庫 365頁 2016年
 カラス馬鹿を自称している新進気鋭の動物行動学者による愉快な教科書(強化
書・教化書!!!?)「カラスの基礎知識」,「カラスと餌と博物学」「カラス
の取り扱い説明書」可愛いイラストや後半の「カラスのQ&A」も楽しめます。読後
はカラスを見る目が少し変わるかもしれませんよ。
【寄贈本】
「牛田山の自然」 キャンパスの自然刊行委員会編集 広島女学院
大学発行(箱入り)A4判 254頁 1988年 太田由美子氏寄贈
 本書は,牛田山塊(最高点261.1mの牛田山,見立山・神田山・尾長山が
U字形に連なる)の中心部に位置している広島女学院大学(広島市東区牛田東4丁目)
のキャンパスと周辺部を対象に,その歴史と生物を調査・研究した報告書です。有史以前
からの歴史のある牛田山塊,里山としての自然が現在でも豊かですが,山麓の宅地化
が進み,変遷も著しく,現時点(1986〜1987年)での調査を主とした記録。
鳥類部門では,日本野鳥の会広島県支部初代支部長の中林光生教授を主に10人の
メンバーが,調査記録を担当。ひrそいま野鳥図鑑(こちらも支部設立10周年記念
として中林氏提案し15年記念誌になり小島氏が支部長の時,1998年発行)では
広島県内記録292種。本書では,130種。海も大きな川もない調査域(ガンカモ
は1987年3月のマガンのみ)にしては,多くの野鳥が棲み,通貨しているのを
記録していあmす。写真も20種の鳥の様々な表情を写し出しています。
「やませみ 岡山県支部設立40周年記念誌2017年2月」 日本野鳥の会
岡山県支部編集・発行・寄贈 A4判145頁 1981年設立の広島県支部,先輩格の岡山に
学ぶこと多く,「やませみ」から県支部運営ー隔月刊の支部報「野鳥
おかやま」,「ふくろうメール」は支部会員の約半数が登録,支部会員以外の方にも
フェイスブックやツイッターで発信。県支部活動ー中心は「探鳥会」で年50回,最多参加者数
90人のブッポソウ観察会。保護活動ー県内各地のブッポソウの保護活動で日本一の生息地,
風力発電計画の撤退(調査により),その他コアジアサシ保護など多方面の活動をご覧ください。
【2015-1016年にご寄贈しただいた支部報】全90支部のうち53支部からの
新鮮情報満載です。
根室(フレチカップ)札幌(カッコウ)苫小牧(アオサギ)弘前(初列風切)宮古(ミサゴの海)
北上(北上支部報)宮城県(鴈)ふくしま(きびたき)郡山(かっこう)いわき(かもめ)
茨城県(ひばり)栃木(おおるり)群馬(野の鳥)埼玉(しらこばと)千葉県(ほおじろ)
東京(ユリカモメ)奥多摩(多摩の鳥)神奈川(羽ばたき)新潟県(新潟県支部報)
佐渡(いそひよ)軽井沢(野鳥軽井沢)伊那谷(かわせみ)諏訪(うわすずめ)
甲府(カワセミ)南富士(さえずり・囀)福井県(つぐみ)岐阜(濃飛の野鳥)
愛知県(愛知の野鳥)三重(シロチドリ)奈良(イカル)滋賀(におのうみ)
わかやま(いっぴつ啓上)大阪(むくどり通信)京都(そんぐぽすと)ひょうご(コウノトリ)
鳥取県(銀杏羽)島根県(スペキュラム)岡山県(野鳥おかやま)山口県(やまぐち野鳥だより)
香川県(かいつぶり)徳島県(野鳥徳島)愛媛(コマドリ)高知県(しろぺん)
北九州(北九州の野鳥)福岡(野鳥だより・ふくおか)筑豊(野鳥便り・筑豊)
筑後(まめわり)佐賀県(野鳥さが)長崎県(つばさ)熊本県(野鳥くまもと)
宮崎県(野だより・宮崎)鹿児島(るりかけす) 各支部の皆様 感謝!!


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2017年02月27日

図書館だより  2017/03/01

【寄贈本・CD】
「日光森の響き(朝編)CD」 飯村孝文制作 2016年 北村順子さん(日光
野鳥研)寄贈
 日光野鳥研究会の飯村孝文氏がバイノーラル録音という手法で,鳥を中心と
した日光の生き物達の鳴き声を録音。まるで日光の森の中を探鳥しているよう
です。日光のトビの方が広島よりも小節がきいている気がするのですが・・・。
皆さんもぜひ聴いてみてくだしあ。
「Bird Research Vol.12 December 2016」 NPO法人バードリサーチ発行・寄贈
植田睦之編集
A4判 110頁 原書論文@チュウヒ類のねぐら環境と利用場所の季節変動,
Aカラス類はどんな出し方のゴミを荒らすのかー函館市の例,他5.
短報@カンムリカッコウのさえずりの記録ー舳倉島A岡山県南部における越冬期の
オオセッカの記録,他1.さらにテクニカルサポート,踏査データ。
「BINOS Vol.22 2015 日本野鳥の会神奈川支部研究年報」 同支部編集・発行・
寄贈 A4判 167頁 論文@ヒヨドリの鳴き出し時間のバラツキ比較と鳴き出し時刻
の照度推移,A神奈川県西部における過去20年間の救護記録からみるオオタカ
の生息状況の推移,他4。観察記録ー真冬のハチクマ他5。調査記録2.講演記録1.
毎年の充実した内容です。

【上田慶介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本】
「日本のスズメの歴史」 田口文男著 自費出版(限定300部) B5判 688頁
2015年 40年以上,スズメ属(世界に26種)を研究し,海外の研究者とも
交流。英訳つき。目次から@人とスズメの切っても切れない関係,A「雀」,
「すずめ」がいつから「スズメ」(Passer montanus)と認識されたのか?
B日本文化に深く根ざしたスズメ,C日本には2種類のスズメ属の鳥がいる,
D日本でのスズメの生態研究,E日本のスズメに将来はあるのか。  大作です。
「スズメーつかず・はなれず・二千年」 三上修著 岩波科学ライブラリー
新書判 118頁 2013年
「スズメの謎ー身近な野鳥が減っている!?」 三上修著 誠文堂新光社
 四六判 143頁 2012年
「ツバメの謎ーツバメの繁殖行動は進化する!?」 北村亘著 誠文堂
新光社 四六判 143頁 2012年
「沖縄宮古の野鳥」 砂川栄喜著 ボーダーインク社 四六判 238頁 2011年
 宮古島諸島は,小さい面積ながら330種の野鳥を記録,とくに多くの渡り
鳥が訪れます。この本では,身近な種のほかにインドガン・ナンキンオシ,ハシナガクイナ,
セーカーハヤブサなどの珍鳥も収録。生態写真や平井状況など,バーダーのための
ガイドブックにも。

【支部の皆さん(沖村義春・太田裕美子・酒井洋子さん)からも多数寄贈】
その一部紹介
「Birdscape 野鳥のいる風景」 高城芳治文・写真 新風舎 縦21cm横30cm
 120頁 2006年
標題は,Bird+Landscapeの造語。 (野鳥のいる風景)は,なんて美しいの
だろうか。力強いだろうか。穏やかなのだろうか。 106の野鳥+本州〜北海道
の風景写真。
「Les OISEAUX de nos re'gions」 Sylvie Bezue1・文 他5名
Agence Jacana・写真 他3名 ATLAS社 縦29cm横22cm 240頁 2001年。
フランス旅行のおみやげに頂いた野鳥図鑑。
ズシリと重い本で,約210種のヨーロッパで見れる野鳥(田園〜沼沢〜海洋〜猛禽〜
渡り〜)の写真,世界での分布図,解説図と,旧北区(ヨーロッパ〜日本他)の鳥は。
馴染み多く楽しめます。
「タカの渡り観察ガイドブック」 信州ワシタカ類渡りの調査研究グループ著 文一総合
出版 A5判 152頁 2003年。 (2004年に購入していますが,よく利用しています
ので有難く再登録)。
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2016年12月26日

図書館だより 2017/01/01

【購入本】
「オはオオタカのオ」ヘレン・マクドナルド著 山川純子訳 白水社 B6判 370頁 2016年
 大学で科学史を研究していた女性が,父の死を契機に寂しさを癒すため,タカの中
で最も野生的なオオタカを手に入れて,タカ匠になる1年余りの記録。素晴らしいノンフィクション
で,直ぐに多く受賞。
「由来がわかる野鳥の呼び名事典」 大橋弘一写真・文 世界文化社 A5判 128頁 野鳥誌9・10月号

【寄贈本】
【日本野鳥の会本部からの寄贈本】
「これからの風力発電と環境影響評価ー再生可能エネルギーの導入と生物多様性保全の
 両立を目指してー野鳥保護資料集第30号」
 日本野鳥の会編著 A4判 182頁
「マリーンIBA白書ー海鳥から見た日本の重要海域」 日本野鳥の会編著 A4判 96頁
「カンムリウミスズメ保護事業活動報告書ーAnnual Report 2015」 日本野鳥の会編著 A4判 8頁
「東京の野鳥たち〜月例探鳥会7か所・20年間の記録」 日本野鳥の会東京編著 A4判 130頁
「私の野鳥記 70年の回想」 林武雄著 自費出版・寄贈 B5判 204頁 野鳥誌9・10月号参照

【上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本】
「原色日本野鳥生態図鑑(陸鳥編)・(水鳥編)」 各中村登流・中村雅彦著 保育社 1995
「沖縄県の野鳥」 沖縄野鳥研究会編 1998 
「サイチョウ」 北村俊平 東海大学出版会 2009
「生命の棲家」 ポール・ブルックス著 上遠恵子訳 新潮社 1974
「絶滅生物が蘇る 失われたDNAを探せ」 城田安幸 PHP研究所 1997
「甦れブッポウソウ」 中村弘志 山と渓谷社 2004
「巣箱 森のいのちを育てる」 国松俊英 くもん出版 2007
「風力発電が鳥類に及ぼす影響の調査マニュアル 野鳥保護資料集第26集」K・ジョン・スモールウッド 2009
「猫の鳥談義 四代目江戸家猫八」 江戸家猫八 文一総合出版 2014
「1年で120種類の野鳥と出会える本」 中野泰敬 文一総合出版 2005
「森の新聞」 フレーベル館 1996〜1998 各26.4cm×18.5cm 各55頁
 Aヤマブサの都市 宮崎学  G水鳥たちの干潟 蓮尾順子
 Hアホウドリの島にて  長谷川博  Jカケスの森 中村浩志
 Lツバメの街 川道美枝子 須川恒  Rオシドリの木 星野嘉助 室伏友三

【故市川昭に氏寄贈本 その5】総計74冊登録(124冊のうち重複本を除き)有難うございます。
「かみなりさま」 安西悟堂 1980   「トンビはどうして輪を描く」 柚木修 1988
「鳥神話」 岩本久則 1987   「流氷が連れてきた動物たち」新妻昭夫 1987
「ヤマセミの四季」 神保健次 1987  「セントラルパークの鳥と人間たち」 ドナルド・ノウラー 1990
「スズメのお宿は街のなか」 唐沢幸一 1989


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2016年10月28日

図書館だより  2016/10/29

【購入本】
「Strix 第32号 2016年」 日本野鳥の会自然保護室編集 B5判 265頁
特集:カンムリウミスズメ国際協力・行政 生息状況(島根県) 巣への出入り時刻 
卵核膜のDNA分析 原著論文:スズメ営巣(電柱機器の利用) ウチヤマセンニュウ生息
状況(瀬戸内海惣那諸島)ミヤコドリ(伊勢湾)
短報:マガン観察(小笠原母島)ツノメドリ初記録(青森県) ハシブトガラスによる
ニホンジカに対する吸血行動

「Strix  第29号 2013年」日本野鳥の会自然保護室編集 B5判 182頁
原著論文:風力発電施設周辺でのマガン飛行コース選択 サギ類集団繁殖地の効果的調査日程と方法
短報:サシバ(青森市,東京都ー繁殖活動,愛知県ー餌動物)北海道(羽幌町シロハラクイナ,天売島:マベヅル)

【寄贈本】
「米子水鳥公園事業報告書 平成27年度」 中海水鳥国際交流事業団編集・発行寄贈 
A4板 152頁 鳥類全種全量調査@2015年度確認144鳥種A毎月第2土曜のデータ集計86種のべ
16,097羽B注目すべき鳥コシャクシギ・トラツグミ・ミヤマホオジロー初・サカツラガン・アメリカヒドリ・ケアシノスリ・
コミミズク・サンカノゴイ・キビタキ・ムラサキサギー数例目。コハクチョウ初認10月7日3羽,ピーク3月2日408羽,
終認3月21日94羽。

「熊本県鳥類誌(熊本県鳥類目録)2016」 日本野鳥の会熊本県支部編集・発行・寄贈
A4板, 301頁 熊本県の鳥リスト348種*外来31種,約20万件に基づくでデータベース
(CD3枚)付。

「比婆科学 257号 2016年8月」比婆科学教育振興会編集・発行・寄贈 B5判 34頁
鳥類関係では,短報,三次市廻神町でチゴモズを観察(漆谷),庄原市川北町でヤイロチョウ落鳥(松尾)。

「平成27年度中国四国カワウ広域協議会等開催及び中国四国カワウ広域保護管理指針作成
等に係る事業報告書 2016年3月」
 特定非営利活動法人バードリサーチ編集・発行 日比野氏寄贈
A4判 47頁 広島湾・太田川関連の写真も多数。

故市川昭二氏寄贈本その4】
「Strix 第1〜4号」 日本野鳥の会1982〜1985
「野鳥グラフ」 No,3〜No.5 1981〜1983 米若博次
「日本の生物 2・4・5」文一総合出版1991
「日本の鳥類と其生態第1・2巻」山階芳麿 1931・41
「山の鳥たち」 高木 清和 1987
「Sing! Sing! Birds!・SING(野鳥同棲記)」和田剛一 1991・2003
「動物大百科 鳥類V」 黒田長久 1968
「シベリア動物誌」 福田俊司 1998
「原田孝ー写真集ー鳥の詩」1998
「おしどりー須ケ原光弘写真集」1996
「熊野の自然」 熊野町自然調査団 1998
「野生に生きるー伊那谷通信」 宮崎学 1992
「コンチネンタル バーディング」 高田勝 1986
「翔べタンチョウたち」 井口萬喜男 1996
「スズメもモンシロチョウも外国からやって来た」 中村一恵 1990
「バードハウス」 井筒明夫 2003
「サルルンカムイの譜」 日本航空つるの会 1987
「サバンナからの手紙」岩合光昭 1985
「飛跳」吉野信 2001
「世界野生動物記ーアラスカ編」7冊 田中光常 1971




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2016年08月29日

図書館だより 2016/09/01

【購入本】
「鳥ってすごい!」
 樋口広芳著 山と渓谷社 ヤマケイ新書 230頁 2016年
 推薦文 わかりやるい書名に誘われて手に取ってみたくなりました。
200日間休まず飛び続ける鳥,日本列島を泳いで一周する鳥,滑り台を滑って
遊ぶ鳥,ずるがしこさの極みの托卵など鳥類学の第一人者が語られる鳥の
「すごさ」が満載です。著者が述べておられるように「おどろき,感動し,
楽しみながら,鳥という生きものについてよりよく知ることになるに違いない」
1冊です(この項,大田記)

「ペンギンはなぜ飛ばないのか」
 綿貫豊著 恒星社厚生閣 A5判127頁 2013年
世界には約9000種類の鳥がいるといわれていますが,そのうち「海鳥」に分類
されるのは336種で,その多くは南半球で暮らしているそうです。海と空の両方を
生活圏とするのが特徴で,著者によると,海鳥は5つの運動パターンに分類できる
そうです。その5つとは,ほどんど羽ばたかず滑空して広い範囲を移動するタイプ
(アホウドリなど),同じ翼で空中と水中を飛行するタイプ(ウミガラスなど),
翼での水中飛行に専念するタイプ(ペンギンなど,空中で翼・水中で「ひれ」を
使い分けるタイプ(ウなど),翼を使わずに足を使って水中を移動するタイプ
(ネバネウなど),本書ではそれぞれの特徴を,図表を交えて子供にもわかりやす
く解説しています。ただし,その説明は,翼の構造,飛行の戦略,進化の歴史,
直面する危機など広範囲にわたり,収れん進化など,聞きなれないけれど生物の
歴史を語る上で大切な概念も解説してくれます。
「そもそも海鳥って何?」という素朴な疑問に答えてくれる有難い入門書です。
(この項吉岡記)

【寄贈本】
「地域別鳥類文献目録ー九州・南西諸島」
  早川貞臣編集・はっこう・寄贈 A4判 205頁 2016年
  全国各地の図書館・博物館や自然系を訪ね(当館にも),鳥に関する地域
 文献目録を確認し,紹介され自費出版,すでに8冊ご寄贈いただいています。
 今回は2.331点収録。長年の活動に敬意。

「福島県鳥類目録 2016年」
 福島県日本野鳥の会連携団体連合会編集・発行・寄贈 A4判22頁
 ふくしまの野鳥(1995年)293種,その後に確認された種は,詳述し現在,自然
 分布336種(外来6種)

「岐阜県鳥類目録ー改定版2016」
 日本野鳥の会岐阜支部編集・発行・寄贈 A4板 121頁
 岐阜県の動物(1974年)種192種,20周年記念誌(1987年)257種,現在,自然分布
 310・外来5種

【上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本】
「きれいですごい鳥」 上田恵介監修 赤木なんこ文 パイインタ0ナショナル 20cm×23cm 35頁2014年
「オキノタユウの島で」 長谷川博著 偕成社 B6判 232頁 2015年 
「カワセミ物語 若尾親写真集」 河出書房新社 B5判 71頁 2001年
「なぞの渡りを追うーオオヒシクイの繁殖地を探して」 池内俊雄著 ポプラ社 B6判 79頁 2004年
「シラサギ 伊藤信義作品集」 山と渓谷社 A4横判 197頁 1986年
「自然楽かき帖」 馬場重義著 光文社 B6判 264頁 1977年
「この鳥を守ろう それが人の生命をまもる」 山階鳥類研究所 霞会館 A4判 285頁 1975年
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2016年06月27日

図書館だより 2016/07/01

【購入本】
「日本の野鳥 識別図鑑」中野泰敬・叶内拓哉・永井凱巳著 誠光堂新光社
 A5版 335頁2016年
 書評 鳥類図鑑の図版は絵が良いか?については,それぞれに長短があり,
使用者の好みの問題もある。撮影機材の長足の進歩とそれに伴う撮影者の急増
で,野鳥写真が質量ともに豊富に得られるようになって,最近発行される図鑑は
写真を使ったものが多いようだ。
 しかし,本格的な「識別図鑑」に関しては,本書のような全図版写真は珍しい。
少なくとも私は見たことがない。多種(本書は474種)の野鳥写真を,類似の
姿勢で,しかも影の少ない順光線撮影画像で撮りそろえることが極めて困難な
ためであろう。
 本書はその困難な条件を満足させた初めての写真図鑑ではないか?掲載された
全ての図版が見事なまでに写真に統一され,手書き図版は一枚もない。
 副題に「知りたい野鳥が早見チャートでするわかる」とあるように,類似種を
カモの仲間,タカの仲間と,ずらりと並べた巻頭の見開き38ページのチャートは,
特に圧巻で便利だ。

【寄贈本】
「山口野鳥 第47号2015」 日本野鳥の会山口県支部・編集・発行・寄贈 B5版 65頁
@野鳥写真ーカンムリウミスズメ・シロカモメ・オオヒシクイ・オオモズ・アカアシチョウゲンボウ・アカハジロ・カラフトワシ・カラシバト etc
Aマイフィールド紹介ーフィールド考,2015年緑化センターの様子 B野鳥の楽しみ方いろいろー野鳥観察
の楽しみ方,羊毛フェルトの鳥たち,野鳥俳句 ABとも広島県でのフィールドや探鳥会のことも
Bその他ー活動報告,探鳥会実施結果報告,ガン・カモ・ハクチョウ類やシギ・チドリ類の県内一斉調査
報告,鳥を食べた鳥のリスト,探鳥地案内,山口県初記録の報告など,いつもながら充実です。

【故市川昭二氏寄贈本 その3】
「中西悟堂 野鳥開眼ー真実の鞭」中西悟堂著 永田書房 B6判 277頁 1993年
「父 悟堂」小谷ハルノ著 永田書房 B6判 173頁 1985年
「オージュボン伝 野鳥を描きつづけた生涯」コンツスタンス・ルーアク著 大西直樹訳 平凡社B6判 1986年
「白鳥の父 鬼のじょんごろ伝」鎌奥哲男著 朝日新聞社 B6判 270頁 1993年
「なるほど!the アニマル 正・続」木村光生著 ひょうたん書房 B6判 300・304頁 1985年
「始祖鳥化石の謎」フレッド・ホイル,チャンドラ・ウィクラマシンジ著 加藤珪訳 地人書房 B6判 1988年
「地球環境報告」石弘之著 岩波新書 258頁 1988年
「生きていた!生きている?境界線上の動物たち」多田実著 小学館 B6判 287頁 1998年
「鳥と飛行機 どこがちがうのか」ヘンク・テネケス著 高橋健次訳 草思社 B6判 194頁 1999年
「鳥の来る日」崎川範行著 朝日新聞社 B6判 210頁 1989年
「干潟は生きている」栗原康著 岩波新書 219頁 1980年
「水鳥が戻ってきた」蓮尾洋子著 NTT出版 B6判 208頁 1990年
「孤島の生物たちーガラパゴスと小笠原」小野幹雄著 岩波新書 239頁 1994年
「小笠原をゆく 東京都ガラパゴス」飯田辰彦著 NTT出版 B6判 210頁 1996年

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2016年03月01日

図書館だより 2016/03/01

【購入本】
「ほんわか鳥日和」
叶内拓哉・写真14.5×15.0cm112頁文一総合出版発行
世界で一番かわいい生き物は小鳥だと思う−バーダー読者が選んだかわいい
鳥ランキングーー
エナガスズメメジロキクイタダキシマエナガジョウビタキシジュウガラヤマガラコゲラミソサザイーー
支部の鳥えながが堂々の第1位です。この小鳥たちに加えて48種の
小鳥の写真による解説。
「くらべてわかる野鳥」
叶内拓哉・写真・文B5判127頁文一総合出版
日本国内で見られるおもな野鳥300種をくらべて紹介。似ているもの同士を
見比べてちがいが一目瞭然。2冊とも支部総会の時、叶内氏のサイン入り、
直接購入

【寄贈本】
「BirdResearchVol.11 December 2015」NPO法人バードリサーチ発行・寄贈植田睦之編集
A4判60頁原著論文@越冬期のチュウヒとハイイロチュウヒの渡来期と個体数の季節変動
(岡山県・多田英行)他2、短報@コガモの潜水行動(和歌山県・上出貴士)他3。
「BINOSVol.222015日本野鳥の会神奈川支部研究年報」
同支部編集・発行・寄贈A4判91頁
論文@横浜自然観察の森での21年間の鳥相多様性の変化他4、観察記録@オオルリの
全身の羽毛枚数他5、調査記録@横浜市のカラス類の集団ねぐら調査の現況。
「滋賀県の鳥2015におのうみ43号記念誌」
日本野鳥の会滋賀支部編集・発行・寄贈A4判
128頁2010年に続いて3回目の「滋賀県産鳥類リスト」300種水鳥調査10年の記録。

【上田恵介先生(立教大学理学部生命理学科教授)寄贈本】
「小笠原植物図譜」豊田武司著アッポック社四六判299頁1981年
「日本の鳥の巣図鑑全259」鈴木まもる著偕成社A4判64頁2011年
「CD-ROM0M世界大博物図鑑鳥類」荒俣宏著平凡社1995年
「伊豆沼・内沼研究報告Vol.92015」同環境保全財団編集A4判78頁2015年
「動物コミニュケーション」TRハリデイ、P.J.スレイター著西村書店A5判56頁1998年
「宮古野鳥の会40周年記念誌」同会編集・発行A4判106頁2014年
「董寨鸟类图鉴」阮祥锋編集中国河南文芸出版社B6判240頁2011年
「A FieldGuideto The BIRDS OF GALAPAGOS」M.Harris著COLLINSA5判160頁1974年

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2015年12月28日

図書館だより 2015/12/29

図書館だより

【寄贈本】

「米子水鳥公園の生態系と野鳥図鑑」中海水鳥国際交流基金財団監修・寄贈

A5判231頁執筆(桐原・米田・神谷)撮影(平野・桐原・美舩)今井印刷発行
2015年10月で開園20周年!!!私たちも冬の探鳥会で、何度もご指導いただき感謝です。
○野鳥図鑑―水鳥公園で観察された217種の野鳥を写真付きでエピソードを添えた解説。
○特集―水鳥公園に隣接する汽水湖・中海と、飛来する渡り鳥のナゾにせまる学術ページ。
○コラムー水鳥公園にまつわる35話を収録。
○マップー野鳥と園内外の撮影ポイント。

故市川昭二氏寄贈本

 日本野鳥の会の広島県東部の先覚者である市川昭二さんが、2015年7月に
八八歳で永眠されました。バードウオッチング歴は、約50年に及ぶそうです。
 市川さんといえば、「オジロワシに飛び掛るネコ」
1985年12月に笠岡干拓地で撮影翌86年5月『野鳥』誌に搭載(その後、一般
の全国紙にも)の写真で有名です。
 以来、誰もが認める「笠岡湾の主」で、岡山県西部・広島県東部の沿岸から、
島根県境にいたる山岳地まで、愛車で攻めまくって、どんな奥地でもとても
よく知っておられました。謹んでご冥福をお祈りいたします。(この項、
三好氏)→この傑作は回覧板欄に再掲しています。(福本)
ご寄贈本124冊の一部を紹介させていただきます。

「コリンズ世界の海鳥図典」G.Sタック著秀文インターナショナル発行1978年
「オーデュボンソサイエティブック水鳥」レス・ライン著旺文社発行1988年
「SHOREBIRDS」P.HaymanJ.Marchant T.Prater著CROOMHELM発行1986年
「Birds of Britain& Europe」DennisAvon & Tony Tilford著BLANDFORD発行1989年
「ハムリン野鳥図典」Bertel Bruun著秀文インターナショナル発行1970年
「鳥に会う旅」叶内拓哉著世界文化社発行1991年
「渡り鳥の体内時計」広田耕司著日経サイエンス社発行1988年
「鳥のいる風景」嶋田忠著平凡社発行1997年
「闇のカムイシマフクロウ」嶋田忠著平凡社発行1997年
「白鳥の旅シベリアから日本へ」長谷川博著東京新聞出版局発行1988年
「北海道野鳥歳時記」藤巻裕蔵・百武充著日本放送協会1979年
「北の野生」富士元壽彦らいらっく書房発行1984年
「北の鷲」畑正憲著角川書店発行1980年
「自然に生きる-東北の野鳥-」小笠原高著第一法規出版発行1981年
「鴨池の鳥たち」宮誠而著能登印刷発行1986年
「富士の鳥」浅見明博・堀田明・中村司著保育社発行1985年
「鳥たちの歌が聞こえる岡山の野鳥と自然」岡山県発行1991年
「四国の野鳥」橋井昭六著高知新聞社発行1995年

野鳥図書館(日本野鳥の会広島県支部)の蔵書報告

            図書館部(2015年12月末現在)

その1収蔵数の増加状況

 (1)1986年9月 篤志家の多額の匿名寄付により、南区東雲本町に支部
  事務所を兼ねて設立。
   寄贈本715冊(47%) 購入本814冊(53%)   計1529冊
 (2)1987年〜2000年 追加
   寄贈本1091冊(84%) 購入本204冊(16%)  計1295冊
 (3)2001年〜2015年追加
   寄贈本712冊(74%)  購入本249冊(26%)  計961冊
 現在の蔵書  寄贈本2518冊(67%) 購入本1267冊(33%) 計3785冊
  (3785冊のうち洋書170冊、VTR・DVD・CD128件)
  雑誌類(野鳥誌・BIRDERなど15)、支部報(ほぼ50支部から)
寄贈元   発足当初からの高野伸二・高野ツヤ子・上田恵介様はじめ日本野鳥
     の会等法人20、個人45深く感謝申上げます。
管理方法  蔵書は、原簿、カード、パソコンのデーターベースさらにCDに保存、開架
     式書棚。また当支部ホームページでも公開、野鳥誌と森の新聞(広島県
     支部報)は、製本して永久保存。各地からの支部報はそれぞれ専用
     のファイルで5年間程度保存。
図書館部員 現在6名。発足当初から現在まで23名在籍。最長期の部員は26年、
      短期で2年。月4〜3回、各回3時間程度作業

その2 市川昭二氏の遺品収蔵

 2015年10月下旬、古くからの会員市川昭二氏の遺品の蔵書について、遺族
から寄贈の申出があった。当野鳥図書館に未収蔵の本が多数あり。
 現在、当図書館は収蔵数の限界に迫っているところから、ご寄贈本を頂戴す
べく検討の結果、当館の蔵書を野鳥全般と広島県の自然保護関係の図書館と
位置付け、11月中旬から関係のない書籍を整理中。
 故人からの寄贈本124冊、整理(廃棄)予定の本600冊以上。
 したがって差し引き、当野鳥図書館の蔵書=約3,300冊(2015年12月末現在)

 整理した本約600冊は、2016年1月23日(土)、支部総会前後の各30分間、会場
で希望の方に配布いたします。
 なお、整理した本の残り(失礼な表現ですみません)は三原市生涯学習施設「さざ
なみ学校=旧久和喜小学校」が、引受けてくださり、新しい利用方法で甦ることに。
感謝!!
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2015年06月29日

図書館便り 2015/07/01

【寄贈本】
「高原の自然史」 
高原の自然館研究報告第16号 2015年3月 高原の自然史編集委員会
高原自然館(北広島町)発行 A4判 94頁 上野吉雄氏寄贈
鳥関係では 短報―安芸太田町でのシノリガモの観察記録(森本・渡辺)、
北広島町でのアカマシコの記録(原・ )、広島県東部におけるノスリの繁殖
記録(上野・石井・加藤)。

「ソウシチョウの生息状況-広島県・島根県」 
2015年3月 上野・荒木・森・星野 ホシザキグリーン財団研究報告第18号
別刷 B5判6頁 上野氏寄贈 

「ソウシチョウの生息状況-広島県県民の森」
2011年 荒木信 比婆科学238号別刷 B5判 6頁  荒木氏寄贈 

「中南米の野鳥の生活」 
平見尚隆著 変型B5判 100頁 西村澄子氏寄贈
目覚める・飛ぶ・歩くーーー家族・群れ、18項目についてケツアールや
アンデスイワドリなどの野鳥の写真と英語・スペイン語・日本語による解説。

■上田恵介先生(立教大学理学部生命理学科教授)からの寄贈本    
「鳥」上田恵介監修 小学館 「たくさんのふしぎ」
石塚徹著・岩本久則絵 福音館 「ウトナイ湖サンクチュアリ年次報告2009年」
「ふしぎ動物図鑑」 水谷仁 「動物の社会」 
「動物社会における共同と攻撃」 伊藤嘉昭著 東海大
「動物の生態-脊椎動物の進化生態を中心に」 
松本忠夫著 裳華房 「ホネで学ぶ、ホネで楽しむ」
大阪市立自然史博物館編 「原色日本貝類図鑑
吉良哲明著 「続原色日本貝類図鑑」 波部忠雄著 
「アニマル・ウオッチング日本の野生動物」 安間繁樹著 晶文社
「花と樹の大事典」木村陽二郎監修 柏書房      
「{自然史博物館}を変えていく」 
大阪市立自然史博物館・大阪自然史センター編
「保全生物学」 樋口広芳著 東大出版
「保全生物学のすすめ」リチャード・プリマ

今回も多くの方々からの寄贈本のみ紹介させていただきます。有難うございます。



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2015年04月26日

図書館便り 2015/05/01

【寄贈本】
「米子水鳥公園事業報告書平成25年度」 
中海水鳥国際交流基金財団編集・発行・寄贈 A4判 143頁
鳥類全種全量調査―2013年度141種、注目種はキレンジャク・アオバズク]
(この2種は初記録)・アカガシラサギ・シベリアオオハシシギ・ベニヒワ(創設以来
214種、外来種等を含めると217種)、コチドリは3年連続園内で繁殖
確認。 毎月第2土曜のカウントでは、89種のべ11,628羽。
コハクチョウは10月15日に初飛来し、1月30日の709羽がピーク、終認3月28日。 

「白鳥 10年の軌跡 中海・白鳥の会」
2005年設立の同会から寄贈  A4判 24頁
中海と大山、コハクチョウの優雅に飛ぶ姿の美しい写真集です。

以下の本は、支部総会(1月26日)の際に、会員の皆さまから、多く
寄せられた本のうち、鳥類を中心に蔵書として、登録いたしました。
有難うございます。最初の1冊のみ紹介させていただきます。

「Peter Scott TRAVEL DIARIES OF A NATURALIST V」
B5判 223頁 Collins社1985年発行 ペータースコット(1909〜1989、鳥類
学者、WWF−世界自然保護基金の創立者6人のひとり、父スコット大佐は
1912年、英国隊を率いて南極点到達後、帰途全員遭難)。
1976〜1981年に、日本、インドネシア、香港、中国、モンゴル、フィリピン、マレーシア、
オーストラリア、ニュージランドを8回にわたり旅し、鳥、植物、魚、昆虫、哺乳類、
爬虫類などの観察記録・リスト・イラスト。 鳥類のイラストでは、タンチョウ・ヤマセミ・
エゾライチョウはじめ70種以上の約100羽を精緻に描く。現地の写真も多数。

「国際的な動物園ネットワークを用いた野生動物感染症の早期警報システム」
日本大学生物資源科学部国際地域研究部編集・発行 B5判 160頁 2014年

「雪国の鳥を訪ねて」
当会新潟県支部編

「野鳥観察ガイド」
三浦二郎著 樽前頑固堂

「気ままにバードウオッチング埼玉基本の鳥66種と探鳥地15選」
当会埼玉県支部編 

「野鳥観察日記」
ちくま少年図書館 蓮尾純子著

「岡崎の探鳥地ガイド」
岡崎野鳥の会編 

「中海の野鳥」
安田亘之・土居克夫・田中一郎著 今井書店

「弓削野鳥ガイドブック」「バードウオッチングガイドin弓削」
愛媛県越智郡弓削町発行 2000年

「もみのき森林公園 植物と動物」 
もみのき森林公園発行

「極楽寺山におけるハチクマの渡り1995年」
極楽寺探鳥会編 

「森と人の文化史 阿品公園物語」
自然文化教育センター・竹田隆一編 2000年
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2015年03月03日

図書館便り 2015/03/01

【購入本】
「鳥類学者 無謀にも 恐竜を語る」 
川上和人著 技術評論社 B5判 268頁  目次から-- 序章;恐竜が世界に
産声をあげる  第1章;恐竜はやがて鳥になった 第2章;鳥は大空の覇者と
なった  第3章;無謀にも鳥から恐竜を考える  第4章;恐竜は無邪気に
生態系を構築する。  鳥は恐竜から進化した--ユニークな視点と大胆な発想で、
恐竜から鳥類への進化を科学的にプロファイルする。 新シリーズ:生物ミステリー創刊!!

【寄贈本】
「比婆科学251 2014年11月」 
比婆科学教育振興会編集・発行・寄贈 A4判22頁 鳥類関係のみ紹介します
◇広島県動物誌資料(36)から 安芸郡府中町で再びバンが繁殖、奥三段峡の
「中の甲」でカワウを目撃 ◇短報 三次市三良坂町でモズのはやにえを
観察、庄原市立川北小学校でブッポウソウを観察。 

「バイノス 第21集2014日本野鳥の会神奈川支部研究年報」
A4判 67頁 同支部編集・発行・寄贈  ◇論文カラスによるゴミの食い荒らしの
季節変動と曜日変動。デジタル式ラジオテレメトリー発信機の性能 ◇観察記録ハシブトガラス
の連携行動によるスズメの捕食、三浦半島を縦断したミヤマガラスの飛行速度など 
◇調査記録 横浜ゴム平塚製造所における野鳥調査記録。

「Bird Research Vol.10 December2014」
A4判 95頁   特定非営利活動法人
バードリサーチ編集・発行・寄贈  特集:日本の鳥類のモニタリング 全国規模の森林
モニタリングが示す5年間の鳥類の変化、高知城公園の過去20年間の探鳥会での
鳥類の出現種の動向、温度ローガーをもちいたヤマガラの繁殖時期のモニタリング、
スズタケの衰退によるソウシチョウの個体数の減少、参加型調査で収集した各種鳥類
の初認、地鳴きのデータ  総説:最近記録された日本における野生鳥類の感染症
あるいはその病原体概要  原著論文:沈水植物の塊茎密度が水鳥の採食
行動に与える影響 短報:ブッポウソウ、カンムリワシ、カモメ類、ブロンズトキ、カワウなどに関
する観察事例など  豊富な内容です。以下の本は、上田恵介先生(立教大学
理学部生命理学科教授)からの寄贈の一部です。
「世界の美しいフクロウ」
マリア・ヌ・テイラー著 グラフィック社 B5判横 112頁
「日本のクマゲラ」
藤井忠志著 北海道大出版会 B5判 178頁
「伊豆沼・内沼研究報告Vol.8」
宮城県同沼環境保全財団 A4判  75頁
「かごしまの野鳥」
鹿児島県環境生活部編集 同県環境技術協会発行 B5判166頁
「鳥類標識マニュアル2008」
山階鳥類研究所発行 A4判 95頁
「恐竜(小学館の図鑑NEO)2002」
富田幸光監修 A4判 183頁
「モニタリングサイト1000海鳥調査報告書(平成25年度)」
環境省発行
posted by エナガ at 20:16| Comment(0) | 図書館だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする