2018年04月28日

2018年広島県ガン・カモ・ハクチョウ類調査結果

 環境省・広島県が行う2018年度ガンカモ調査(調査日:2018年1月7日(日)
〜21日(日))のうち日本野鳥の会広島県支部75%を担当し調査した結果の速報です。
県内調査地270か所中、野鳥の会が担当した踏査地は206か所、約40名の代表調査
員ならびに多くの協力調査員の協力をいただきました。15日間の調査期間中事故無く調
査を終えることができました。ありがとうございました。
 支部で調査した結果を中心に報告します。これらの調査結果は他の結果と併せて広島県
データとして報告されました。そして、日本全体の状況が環境省のホームページに暫定値
として公表されています。 http://www.env.go.jp/press/102307.html

1.ガン・カモ・ハクチョウ類
 2018年1月 種類21 個体数33,732

種類の内訳(2018年1月)
ツクシガモ85、オシドリ1,828 マガモ3,932 カルガモ3,905
コガモ2,480 トモエガモ44 ヨシガモ389 オカヨシガモ1,039
ヒドリガモ6,095 アメリカヒドリ3 オナガガモ994 ハシビロガモ913
ホシハジロ6,771 キンクロハジロ706 スズガモ4,145
ホオジロガモ24 ミコアイサ105 ウミアイサ54 カワアイサ266
メジロガモ1 コウライアイサ2 不明種等1

2.ウ類
 2018年1月 カワウ2,145

3.カイツブリ類/オオバン(2018年1月)
 カイツブリ573 ハジロカイツブリ8 カンムリカイツブリ225
 オオバン1,197

今年度の調査の概要
 調査期間:2018年1月7日(日)〜21日(日)15日間
 調査地:206か所(県内調査地総数270か所)
 調査者:代表調査員40名(野鳥の会会員並びに非会員の協力調査員)
 調査対象種:ガン・カモ・ハクチョウ類、ウ類、カイツブリ類、バン類等

調査結果(2018年度)
 今年の支部担当調査地点の合計数は33,772羽であった。県内の支部調査地点
はほぼ昨年と同様であったので、昨年の30,156羽と比べると約3、600羽
12%増加した。
 県内では、ツクシガモ、オシドリ、カルガモ、コガモ、ホシハジロが増加し、ウミ
アイサ、カンムリカイツブリが減少した。
 カワウは、昼間に観察した個体数であるが、2,620(2015年)→2,299
(2016年)→2,069羽(2017年)→2,145(2018年)羽であった。
一方支部が12月に行った広島県委託調査において、夕片にねぐらに入る数を調査した
合計数(=広島県の生息総数と推定)は3,495(2014年)→3,795
(2015年)→4,411(2016年)→4,628(2017年)である。今回
も昼間のカウント数は総数の半数以下であった。
posted by エナガ at 00:00| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。