2016年10月28日

カワウ生息状況モニタリング調査(12月)調査(依頼)

 2016年のシーズンは支部が科学的なデータを基に広島県がカワウ対策を
行えるよう調査を受託して3年目を迎えました。H28年の調査はすでに5月,
7月の調査を終え越冬期の調査12月を残すのみとなりました。

 ・5月繁殖時調査:新たに芦田川に300羽近い数のねぐら・コロニー
 が出現,またサギのコロニーに少数のカワウが繁殖するなど県内の
 コロニー(繁殖地)が増加した。
 ・7月夏期調査:過去2年間の個体数はほぼ同数の約2,300羽と一定であった。

  12月調査は越冬期調査です。9月から3月に中国地方では県外から多数
 飛来し7月調査の約2倍の羽数となることがわかっており,この時期のカワウ
 対策を考える上で欠かすことができない調査です。大きなねぐらでは調査員も
 複数が必要となります。森の新聞(全号206号と今号)の福本さんの「カワウ
 調査は面白い」の記事を読んで参加していただける方は,下の連絡先窓口まで
 連絡をお願いします。
  調査員の働きでカワウ計画検討に活かすデータが得られています。12月の
 データを含め,科学部会,計画検討作業部会,環境審議会を経てカワウ計画に
 いかされます。それ以外にも今年度のスケジュールとしては10月から実施中
 の太田川水系,江の川水系で実施される一斉対策,調査期間中の12月には今
 年度2回目の現地研修会が実施されます。
  次年度以降の支部の具体的な関わり方はいまのところ決定していませんが,
 カワウ対策の進行時に生息数モニタリングがない対策はありえませんので,
 今後もカワウへの関心を持ち続けていただきたいと思います。

 連絡先窓口:支部事務所(カワウ調査)係 〒733-0011 広島市西区横川町
  3-9-13  電話082-233-7304(土日以外留守番電話になっていますが連絡
  可) 支部事務担当:日比野 hibino☆ms5.megaegg.ne.jp
posted by エナガ at 10:37| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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