2016年03月01日

2016年広島県ガン・カモ・ハクチョウ類調査結果速報

ガンカモ調査担当 日比野政彦
環境省・広島県が行うガンカモ調査のうち日本野鳥の会広島県支部が
担当した調査の結果速報です。県内5万分の1の地形図ごとの報告数で
250、代表調査員42名ならびに多くの協力調査員の力で、所定の調査
期間中に調査を終えることができました。ありがとうございました。

■今年度調査の概要
調査期間:2016年1月3日(日)〜17日(日)14日間
調査地:2015年の調査地点の継続と県北を中心に昨年まで広島県が
調査していた調査地を支部が新たに調査した。報告数(2万5千分の
1地図)で昨年の231から250に増加した。
調査者:代表調査員42名、野鳥の会会員並びに非会員協力調査員
調査対象種:ガン・カモ・ハクチョウ類、ウ類、カイツブリ類、バン類等

■調査結果
今年の支部担当調査地点の合計数は34,588羽であった。調査地点数の
増加8.7%に比べ22%増加した。その理由は昨年と比べおよそ倍の数が
観察されスズガモが、芦田川約3,000羽、松永湾2,000羽と観察されたこ
とによる影響が多きい。観察数が増加したのはオシドリ、ヨシガモ、
ハシビロガモ、ホシハジロ、スズガモであった。一方コガモは減少した。
珍しいカモではビロードキンクロが八幡川で観察された。
カワウについては本調査の個体数2,299羽は昨年の2,620羽から減少した。
一方、支部が行った広島県委託調査の夕方にねぐらに入る数を調査した
H25.12月の県内総数は3,739羽であり(H24.12月3,495)、ねぐらで調査
した総数は昨年より増加したが、昼の時間帯に調査したガンカモ調査
では減少した結果となった。

posted by エナガ at 14:55| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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