2009年01月13日

八幡川だよりI

 1月13日、井町支部長 (当時) と私 (堀江) は県庁を訪問し、港湾企画整備課および広島港湾振興局の担当者と面談しました。

  調整池の埋立工事が野鳥に与える影響を最小限に抑えるためには、工事が着工される前に、広島県と私たちの双方の立場から施工計画の問題点を洗い出し、できる限りの環境対策を施工計画に反映する必要があると考えたからです。
  今回は、主にジオテキスタイル (注) を敷く工程について話し合い、次の3点を要望しました。
 @ 10〜11月にカモが渡来する時期はさけて工事してほしい。
 A 池の中に、鳥が休息できるような台船と杭を設置(移設)してほしい。
 B 埋立地をCDL+5mまで埋める問題は、これからも継続して努力してほしい。

2月12日に、広島県から施工計画について説明がありました。
 @ アシ原の東端の部分にはジオテキスタイルを敷かず、アシ原の一部を残す。
 A 工事は (進捗によるので確約はできないが) できるだけ短期間に完了させたい。
 B 台船は2月末に一旦撤去し、設備の疲労状況を調査して移設可能かどうか判断する。

  3月上旬には埋立工事が着工されますが、今後も埋立地の中を観察しながら工事の行く末を見つめていきたいと思います。
  また、池の水を抜いて覆砂を敷くまでの工程は、2009年末っを目処に検討することになっており、これからも継続的に広島県と交渉していきたいと思います。


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(注) ジオテキスタイルは、ポリエステル製のメッシュ状のシートで、池底に重機が入れるよう地盤を強化するために敷くものです。

posted by エナガ at 00:00| Comment(0) | 八幡川だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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