2019年08月21日

図書館だより 2019/09/01

【購入本】
「日本野鳥歳時記 2015年12月」 大橋弘一著 ナツメ社 A5判 154頁
 会員からのリクエスト。 野鳥写真家でもある著者の写真は、鳥の一枚一枚
の毛の質感までも感じられて見入ってしまう。この本は図鑑であり、写真
集であり、随筆でもあり、そしてまさに歳時記になっている。 この本の
タイトルにまずひかれた。登場する鳥は85種+65種。春は雲雀の初鳴
から。夏は不如帰の鳴き声から。秋は旅鳥の鶫の到来から。冬は尉鶲の白髪
頭の披露から。 鳥の和名が大きな漢字で現れるのは新鮮だ。 カタカナ
では思い及ばなかったことが、漢字の力で明らかになる。 芭蕉や一茶の
俳句を引用しなら、季節の移り変わりを鳥で感じるいことができる本にな
っている。(この項、当館常連の望月信子さんにお願いしました。)

【寄贈本】その1
◎上田恵介先生(日本野鳥の会新会長)寄贈本
「謎の烏を追う 頭骨とDNAが語るカラス10万年史」  中村純夫著
 築地書館 A5判 268頁 2019年
 ハシブトガラスとその近縁亜種の分布域を見極めるため、北海道〜
 サハリン〜対岸の大陸沿岸域(アムール川)調査。
「Field guide to the Birds of Taiwan 2017年」 Foretry Bureau Wild Society
of Paipei編・発行
A4判 415頁 670種以上(うち固有種27種)収録
「Birds & Bats of Palau 2008年」 H.Douglas Pratt & Handy T. Ecpison著
 Mutual社 A4判 288頁 576頁
「Birds of Minnesota 1998年」 Stan Tekiela著 Adventure Publications A6判 269頁
「Field guide to the Birds of Australia 1997年」 
  Graham Pizzy著 Augus Robertson発行 菊判 576頁
「沖縄 やんばる 亜熱帯の森ーこの世界の宝をこわすなー1997年」
 平良 克之・伊藤嘉昭著 高文研 A5判 127頁
他に「BINOSー神奈川県支部研究年報」など多数いただています。(すでに当館にあり)

【寄贈本】その2
「トコロジストー自然観察からはじまる場所の専門家」 箱田敦只著 日本野鳥の会
 四六判 245頁 2014年 
日比野氏寄贈
「広島の野鳥 32 2019年」 日本鳥類保護連盟広島県支部編・発行・寄贈
 B5判 16頁 支部長ー福本幸夫氏。支部事務局長ー日比野政彦氏をはじめ日本野鳥
 の会広島県支部でご活躍の皆さまも多いようです。年1回発行
  内容の濃い機関誌です。表紙写真は大西順子氏の「セイタカシギ」。その他の記事
 は三次野鳥歳時記「一鳥一会」、ブッポウソウの巣掛け調査、トモエガモの観察報告
(新名俊夫氏)、シジュウカラの「巣作り」から「雛の巣立ち」まで、東広島のため池
 と野鳥など。

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2019年08月19日

2019年秋のシギ・チドリ渡り調査

支部が継続して行っているシギ・チドリ調査です。春の渡り調査に続き、秋の
シギ・チドリ類を調査し記録します。
 全国的なシギ・チドリ調査を実施しているモニタリングサイト1000のシギ・
チドリ調査が9月15日を基準日に行われますので、支部の調査基準日も
2019年9月15日(日)としますが、調査者の都合で基準日に
近い調査がしやすい日を選んで調査してください。調査結果は情報カードの様式や、
その他の自由な形式でお寄せください。
 広島県内の水辺や干潟で観察した8月から9月末までのシギ・チドリの記録も
お寄せください。送っていただいた9月末まで調査結果は短報として森の新聞で
報告します。
次の調査地で一緒に調査していただける方はそれぞれの担当者に連絡してください。

●調査地、担当者、他
 福山市松永湾、渡辺健三、9月8日松永湾探鳥会開催
 三原市沼田川および河口、内海貴明
 呉市広西大川、森山 錦
 東広島市 木本誠一
 広島市太田川放水路、中崎悦子
 廿日市市御手洗川他、住田代志也
 広島市八幡川、日比野政彦


●シギ・チドリ調査報告先メールアドレス: hibino☆ms5.megaegg.ne.jp
        (☆は@に置き換えてください)


posted by エナガ at 17:50| Comment(0) | 調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

三原野鳥の会 講演会

ヴィジュアル座学 毎日ギンムクドリ♂♀幼

 当支部幹事 三好邦範さんが会長を務める三原野鳥の会の講演会です。
 演者自宅前の電線上の集団ネグラを見下ろして、写真記録により♂♀
 幼鳥などをビジュアルに説明。国内初の繁殖も確認されています。

 講演者 村田明美さん
 日時  2019年8月18日(日)9:00〜
 場所  三原市中央公民館(三原市円一町2丁目3−1) 
     電話0848−64−2137
posted by エナガ at 20:08| Comment(0) | ■告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

図書館だより 2019/07/01

【購入本】
「新シリーズ鳥たちの地球 ナショナルジオグラフィック日本版 2018年1月号」
 日経ナショナルジオグラフィック社 B5判 154頁 会員からのリクエスト。
 ○鳥はなぜ大切なのか? ○羽ばたいの軌跡 ○日本だけの翼 アオゲラ ○写真
 は語る 世界一美しいカモ(オシドリ!) EXPLORE(探求のトビラ)ー絶滅した
 鳥にささげるアート、巣をビニールで飾る訳、ハトが伝える大気汚染、鳥の死亡
 事件を捜査する、カッコウのひなはどっち?卵の形でわかること 2018年は
 鳥に注目ー米国とカナダの議会で締結した渡り鳥保護条約の百周年を記念して、
 全米オジュボン協会や、各種保護団体の活動を紹介。この雑誌の73頁を、迫真
 の記事と美しい写真に提供。

「図解 巣箱のつくり方かけ方」 飯田知彦著 創森社 A5判 114頁 2019年4月
 野鳥誌6月号参照 広島在住の鳥類・生態学研究者 飯田氏の前作(巣箱づくりから
 自然保護まで)の姉妹編。シジュウカラ、ムクドリ、ブッポウソウからフウロウまで、
 鳥の種類に応じた巣箱の作り方・設置の仕方を解説。巣箱を利用する鳥の生態や
 留意点の他、設置後の維持管理の仕方・活用法についてのアドバイスにもふれています。


【寄贈本】
「ワタリガラスの謎」 バーンド・ハインリッチ著 渡辺政隆訳 どうつぶ社 四六判
 491頁 1995年 日比野政彦氏寄贈 ワタリガラスは最大の烏で、ユーラシア大陸
 全域と北米大陸に分布、日本では冬の渡り鳥として北海道の海岸とその周辺に飛来。
 ブータンでは国鳥、広く伝説や文学にと周知。本書では、米国メイン州の豪雪・極寒・
 厳冬の森を舞台にワタリガラスをめぐる謎解きを開始、綿密な調査と観察にもとづく
 最高の自然誌!!

「そもそも島に進化あり 生物ミステリー」 川上和人著 えるしまさく絵 技術
 評論社 A5判 263頁 2016年 日比野政彦氏寄贈 島だ!進化だ!鳥類学者だ!
 今度は島について考える! 海洋島の小笠原諸島での調査活動20年間をベースに、
 豊富な事例をわかりやすく解説。内容は、ずっしり重く考えさせられます。

「高原の自然史 第18号 2018年12月」 高原の自然館(0826-36-2008)編・発行
 A4判 103頁 上野吉雄氏寄贈 論文1件、報告14件のうち、鳥類関係10件の労作
 が揃っております。順不同で、@項目・A場所・B報告者を羅列させていただきま
 すので、是非ご覧になってください。@コウノトリ、ジョウビタキ、ホオアカ、
 イヌワシ、カラスバト、タマシギ、ツツドリ、センダイムシクイ、オオルリ、クロジ。
 A中国地方、鳥取県、広島県、北広島町、安芸太田町、広島市。B上野吉雄、宮庄秀雄、
 白川勝信、麻生貞之、石井秀雄、加藤淳司、北岡享一、山本茂、柳瀬美幸、森孝之、
 藤野徹、安田亘之、中越信和、井原庸、松本明子、原竜也、渡辺健三、畑瀬淳、
 梅田加奈子、佐藤周平、大塚攻、林臨太郎、奥山秀輝、平野勝士、岩崎貞治、岡崎
 賢二、吉見良一、和田保雄、伊東進也、久保正幸、佐伯昌彦、沖田武、保井浩。
 (多数重複あり)
posted by エナガ at 11:02| Comment(0) | 図書館だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月19日

春のシギ・チドリ渡り調査結果報告(速報)

春のシギ・チドリ渡り調査結果報告(速報)
 一斉調査日:2019年4月29ン地位(昭和の日)前後の記録

ケリ(83),ムナグロ(9),ダイゼン(10),コチドリ(14),
シロチドリ(26),メダイチドリ【1】,タシギ(35),オオソリハシシギ(1),
チュウシャクシギ(185),ホウロクシギ(1),アオアシシギ(6),
クサシギ(6),タカブシギ(4),キアシシギ(30),ソリハシシギ(17),
イソシギ(45),キョウジョシギ(1),オバシギ(3),トウネン(2),
ハマシギ(366),ツバメチドリ(1)

合計 848羽・21種


調査に参加いただいた方々ありがとうございました。
報告のがった記録をそのまま記載しています。
posted by エナガ at 20:45| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月18日

地元作家 杉谷富代 「フクロウ」の世界 五日市で開催

 日展等で活躍された地元広島の作家 杉谷富代さんの、染と版画による「フク
ロウの世界」をお楽しみください。

 日時:2019年6月4日(火)〜6月9日(日)11:00〜18:00
 場所:コイン通りにあるボンジュールギャラリー
     (広島市佐伯区五日市5丁目10−23ボンジュールビル2F)
posted by エナガ at 10:18| Comment(0) | ■告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月27日

図書館だより 2019/05/01

【購入本】
「トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える野鳥のひみつ」 川上和人監修 マツダ
 ユカ・三上かつら著 西東社 B6判 191頁 2018年 会員さんからのリクエストです。
 身近にいる野鳥についての雑学が6章にわたって綴られてなんと総数88!曰く「メジロ
 の舌は、2枚舌」「カモメの雛は赤い模様をつつきたい」・・・。軽妙な文章に思わず
 「へえ〜」。改めて野鳥の生態に興味が湧きます。

【寄贈本】上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)からの寄贈を有難く拝受しております。
「世界鳥類和名辞典」 山科芳麿著 大学書林発行 菊判 1140頁 1986年。
 9021種の世界の鳥について,属名・種名の解説・和名・英名と分布。すでに同じ辞典
 (禁帯出)がありますので,この辞典は,4週間貸出し,ご家庭でご活用ください。
「鳥類学名辞典」 内田清一郎・島崎三郎著 東京大学出版会発行 菊判 1207頁 1987年。
 世界の鳥類の学名(属名および種小名)の字義をアルファベット順に並べたもの。
 ○属名には,その属内の種小名。○種小名をこの名をもつすべての種を記載。
 学名は、ラテン語またはラテン語化したギリシャ語で表し、巻末には種和名検索もあり、
 深い内容を,楽しく学べます。
「Japanese Crested Murrelet 希少で絶滅の恐れのあるカンムリウミスズメの現状と
 モニタリング」
海鳥保全グループ編・発行 A4判
 136頁 2017年 英文と日本語でウミスズメの仲間(エトピリカ、ウトウ、ケイマフリ、
 ウミスズメ、ウミガラス、マダラウミスズメ、ウミバト、カンムリウミスズメ、クラベリー
 ウミスzメ、ガダルーペウミスズメ、スクリプスウミスズメ、について日本近海での
 広範囲の調査(瀬戸内海も)に敬意を表します。カンムリウミスズメは、日本と韓国
 でのみ繁殖が確認され、両国で国の天然記念物に指定されていますが、人間、ネズミ類、
 ネコ、カラス類によってその生息を脅かされています。
「PAPUA NEW GUINEA Bird Of Paradise」」William S. Peckover著 ROBERT BROWN&ASSOSIATES
発行 A4判 3頁
 1990年,パプアニューギニアの野鳥800種のうち80種は固有種、ハワイ、ミクロネシアと共に
 オセアニア区。極楽鳥(フウチョウ)のうちアカカザリフウチョウは,国鳥として,国旗と
 国章に描かれています。この本の60枚の野鳥写真に魅せられてしまいます。
posted by エナガ at 19:58| Comment(0) | 図書館だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月24日

第23回日本野鳥の会・中国四国ブロック交流会

 第23回日本野鳥の会 中国四国ブロック交流会 in Kagawa
  5月25日(土)〜26日(日)に小豆島で


 2019年度のブロック交流会は香川県支部担当で,下記の通り小豆島の
景勝地 寒霞渓で開催されます。参加申し込みは2月末です。参加ご希望の
方は早めに日比野政彦まで・・・



日時:  2019年5月25日(土)〜5月26日(日)
場所:  国民宿舎小豆島 香川県小豆郡小豆島町池田1500−4
参加費: 15,000円程度(懇親会費を含む)

スケジュール(概要 = 案)
 5月25日(土)
 13:00〜13:30 開会、挨拶、オリエンテーション
 13:30〜14:50 講演 川口 敏(バーダー鳥の形態学ノートなどで活躍中、
  演題未定) 以後省略

 5月26日(日)
 8:30 ホテル出発・探鳥 〜 12:00 寒霞渓ロープウェー山頂駅にて解散
posted by エナガ at 19:50| Comment(0) | ■告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元会員 上霜英雄氏 野鳥写真展 五日市で開催

 元会員上霜英雄氏が、極楽寺山や佐伯区で撮影した野鳥の写真展が下記の通り、
やはり元会員の沖村義春氏が経営するギャラリーで開催されます。興味のある方
はぜひ観覧に行ってください。入場無料です。

 日時: 2019年5月7日(火)〜5月12日(日)11:00〜18:00
 場所: コイン通りにあるボンジュールギャラリー(広島市佐伯区五日市5丁目10−23
      ボンジュールビル2F)
posted by エナガ at 19:46| Comment(0) | ■告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おおの自然観察の森 生き物観察会のお知らせ

 当支部幹事の西本さんが主宰する生き物観察会が下記のとおり今年も開催
されます。参加費不要です。

 日時:   4月14日(日)9:30集合 11:30解散
 集合場所: おおの自然観察の森センター
 行程:   マンサク湖の周りで生き物を観察。昨年は野鳥のほか,アオダイショウ,
  イシガメ,シュレーゲルアオガエル,イモリなどが見られました。ここに生息して
  いるすべての生物を観察しましょう。
 
posted by エナガ at 19:13| Comment(0) | ■告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする