2017年06月26日

オオジシギの生息状況アンケート

 野鳥の会本部から最近20年間のオオジシギ全国生息状況アンケート調査
依頼がきています。広島県では2000年代に入ってからは生息情報がない
ようですが,もしデータをお持ちの方は野鳥情報部(野鳥情報カードで報告)
または福本(メール:fukuyuki2☆hb.tp1.jp)(☆は@に変換してください)
までご連絡ください。
 なお,他府県での記録も本調査では重要です。観察記録をお持ちの方は
県内データ同様にお知らせいただけると幸甚です。
posted by エナガ at 10:34| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

八幡川探鳥会開始時刻は9:00に繰り上げ

 八幡川探鳥会の駐車場として使わせていただいている「みずとりの浜公園
駐車場」は,夜間,早朝の騒音被害防止のため,これまで9:00〜19:00
に開錠していました。
 このたび,広島県港湾振興事務所様が担当者を通じて地元住民と調整していた
だいた結果,開場時間を30分繰り上げて8時30分からになりました。
 したがって7月からの八幡川探鳥会の開始時刻も30分繰り上げます。
お間違えの無いようご参加ください。
 なお,「みずとりの浜公園駐車場」閉鎖中は,遠方にはなりますが,24
時間利用できる「みずとりの浜北西駐車場」もあります。干潟から少し距離が
ありますが,そちらもご利用ください。
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2017年春のシギ・チドリ渡り調査結果報告

 調査日≪2017年4月29日≫前後の記録
タマシギ2
コチドリ24
シロチドリ11
メダイチドリ1
ダイゼン7
ケリ24
トウネン2
ウズラシギ2
ハマシギ241
オバシギ2
コアオアシシギ2
アオアシシギ12
クサシギ5
タカブシギ5
キアシシギ50
イソシギ56
キョウジョシギ1
ソリハシシギ25
チュウシャクシギ165
タシギ9
セイタカシギ2
 計 698
 種数 21
 
 調査に参加いただいた方々ありがとうございました。
 報告があった記録をそのまま記載しています。
 そのため全てが公式記録になるものではありません。
posted by エナガ at 10:30| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

図書館だより 2017/07/01

【購入本】
「日本の美しい色の鳥」上田恵介監修 大橋弘一写真・解説 エクスナレッジ発行
 縦25cm×横20cm 224頁 2017年 日本に生きる野鳥たちを15の色に分類
した新しいタイプの識別図鑑です。色を愉しむ鳥ー赤色(タンチョウ・ウソなど21),
青色(15種オオルリ・オナガー),橙色(24種コマドリ,アカコッコー),黄色(16種コウライ
ウグイス,コイカルー),緑色(11アオバト・ヤマゲラー),白(17オオハクチョウ・エナガー),
極彩色(3オシドリ),輝く色(8ツバメ,ホシムクドリー),白黒色(12キンクロハジロ,
コウノトリー),茶色(10ミソサザイ,ミフウズラー),個性的な顔(5エトピリカ,シノリガモー),
灰色(14ギンムクドリ,クロジー),黒色(12ツルシギ,クマゲラー),日本の伝統色に
なった鳥(11ウグイス,トキー),アイリング・アイマスク・・目元が素敵な鳥
(12メジロ,クロウタドリー),コラム;日本の伝統色になった鳥の色,鳥の羽色の
しくみー色素による色と構造色,鳥にはどのように色が見えているのか。
「鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか」 細川博昭著 春秋社発行
A5判 310頁  2016年 表題の通り,鳥の様々な側面を「識る」ことのできる
1冊です。
どのように恐竜から進化を遂げたのか,その体の特徴と合理性,想像を超える
知性など。
とりわけ,鳥は色を見分けるための視細胞を4種類も持っていて,3種類の
人間(哺乳類の多くは2種類のみ)よりも広い色調をより細かく見分けられる
というのは驚きで,なるほどだから鳥は,あれほど色鮮やかな羽毛をまとって
いるのか,と,目から鱗の発見もあります。人との共通点が案外多いのも納得
です。鳥を「視る目」も変わる1冊として是非一読を!

【寄贈本】
「宍道湖グリーンパークでバードウオッチング20年の記録」 ホシザキグリーン財団編集・発行・寄贈
B5判 124頁 2017年1 1996年6月開園以来,観察を続けている鳥類の記録に基づき
一覧にした「鳥類リスト」,ここに挙がった212種の中から,205種のグリーンパーク周辺
で撮った写真を地域の記録とすべく掲載し,解説を加えています。
「山口野鳥 48号 2017年3月」 日本野鳥の会山口県支部編集・発行・寄贈 A4判 148頁
写真ークロトウゾクカモメ,オオヒシクイ・マガン・コマミジロタヒバリなど 特集1−「野鳥の楽しみ
方いろいろ」 
支部活動報告ー調査・研究では県内一斉調査(ガン・カモ・ハクチョウ類,シギ・チドリ類),
野鳥観察データベースの解析,野鳥のさえずりの時期,オオジュウイチの録音記録による
県内初記録(見島)など
特集2−「レッドデータブック山口の改定作業」ー山口県産鳥類目録2017-102種(新記録ー
カリガネ,アカハシハジロ)
「高原の自然史 17号 2017年3月」 高原の自然館編集・発行 上野吉雄氏寄贈
A4判 38頁 ◎中国地方におけるイヌワシの繁殖ー上野吉雄・石井秀雄ほか 9年
ぶりに繁殖に成功した報告 ◎広島県におけるジョウビタキの繁殖初確認ー上野吉雄・
大西順子・石井秀雄,2015年県北西の2か所のスキー場で夏季の生息観察,うち1か所
で繁殖確認。ジョウビタキは冬鳥の代表的存在ですが,日本でも北海道・長野県で極
地的に繁殖,山口県山口市・岡山県真庭郡での営巣活動報告があります。

posted by エナガ at 10:29| Comment(0) | 図書館だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

図書館だより 2017/05/01

【購入本】
「カラスの教科書」 松原始著 講談社文庫 365頁 2016年
 カラス馬鹿を自称している新進気鋭の動物行動学者による愉快な教科書(強化
書・教化書!!!?)「カラスの基礎知識」,「カラスと餌と博物学」「カラス
の取り扱い説明書」可愛いイラストや後半の「カラスのQ&A」も楽しめます。読後
はカラスを見る目が少し変わるかもしれませんよ。
【寄贈本】
「牛田山の自然」 キャンパスの自然刊行委員会編集 広島女学院
大学発行(箱入り)A4判 254頁 1988年 太田由美子氏寄贈
 本書は,牛田山塊(最高点261.1mの牛田山,見立山・神田山・尾長山が
U字形に連なる)の中心部に位置している広島女学院大学(広島市東区牛田東4丁目)
のキャンパスと周辺部を対象に,その歴史と生物を調査・研究した報告書です。有史以前
からの歴史のある牛田山塊,里山としての自然が現在でも豊かですが,山麓の宅地化
が進み,変遷も著しく,現時点(1986〜1987年)での調査を主とした記録。
鳥類部門では,日本野鳥の会広島県支部初代支部長の中林光生教授を主に10人の
メンバーが,調査記録を担当。ひrそいま野鳥図鑑(こちらも支部設立10周年記念
として中林氏提案し15年記念誌になり小島氏が支部長の時,1998年発行)では
広島県内記録292種。本書では,130種。海も大きな川もない調査域(ガンカモ
は1987年3月のマガンのみ)にしては,多くの野鳥が棲み,通貨しているのを
記録していあmす。写真も20種の鳥の様々な表情を写し出しています。
「やませみ 岡山県支部設立40周年記念誌2017年2月」 日本野鳥の会
岡山県支部編集・発行・寄贈 A4判145頁 1981年設立の広島県支部,先輩格の岡山に
学ぶこと多く,「やませみ」から県支部運営ー隔月刊の支部報「野鳥
おかやま」,「ふくろうメール」は支部会員の約半数が登録,支部会員以外の方にも
フェイスブックやツイッターで発信。県支部活動ー中心は「探鳥会」で年50回,最多参加者数
90人のブッポソウ観察会。保護活動ー県内各地のブッポソウの保護活動で日本一の生息地,
風力発電計画の撤退(調査により),その他コアジアサシ保護など多方面の活動をご覧ください。
【2015-1016年にご寄贈しただいた支部報】全90支部のうち53支部からの
新鮮情報満載です。
根室(フレチカップ)札幌(カッコウ)苫小牧(アオサギ)弘前(初列風切)宮古(ミサゴの海)
北上(北上支部報)宮城県(鴈)ふくしま(きびたき)郡山(かっこう)いわき(かもめ)
茨城県(ひばり)栃木(おおるり)群馬(野の鳥)埼玉(しらこばと)千葉県(ほおじろ)
東京(ユリカモメ)奥多摩(多摩の鳥)神奈川(羽ばたき)新潟県(新潟県支部報)
佐渡(いそひよ)軽井沢(野鳥軽井沢)伊那谷(かわせみ)諏訪(うわすずめ)
甲府(カワセミ)南富士(さえずり・囀)福井県(つぐみ)岐阜(濃飛の野鳥)
愛知県(愛知の野鳥)三重(シロチドリ)奈良(イカル)滋賀(におのうみ)
わかやま(いっぴつ啓上)大阪(むくどり通信)京都(そんぐぽすと)ひょうご(コウノトリ)
鳥取県(銀杏羽)島根県(スペキュラム)岡山県(野鳥おかやま)山口県(やまぐち野鳥だより)
香川県(かいつぶり)徳島県(野鳥徳島)愛媛(コマドリ)高知県(しろぺん)
北九州(北九州の野鳥)福岡(野鳥だより・ふくおか)筑豊(野鳥便り・筑豊)
筑後(まめわり)佐賀県(野鳥さが)長崎県(つばさ)熊本県(野鳥くまもと)
宮崎県(野だより・宮崎)鹿児島(るりかけす) 各支部の皆様 感謝!!


posted by エナガ at 19:46| Comment(0) | 図書館だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年広島県ガン・カモ・ハクチョウ類調査結果

 環境省・広島県が行うガンカモ調査のうち日本野鳥の会広島県支部が担当
した調査の結果速報です。県内5万分の1の地形図ごとの報告数で昨年とほ
ぼ同数の248か所,約40名の代表調査員ならびに多くの協力をいただき
1月8日(日)〜22日(日)の15日間の調査期間中に,事故無く調査を
終えることができました。ありがとうございました。支部で調査した結果を
報告します。これらの調査結果は他の結果と併せて広島県データとして報告
されました。そして,日本全体の状況が環境省のホームページい暫定値が
公表されています。
http://www.env.go.jp/press/102307.html

■今年度の調査の概要
調査期間:2017年1月8日(日)〜22日(日)15日間
調査地:248か所(昨年250)
調査者:代表調査員40名,野鳥の会会員並びに非会員協力調査員
調査対象種:ガン・カモ・ハクチョウ類,ウ類,カイツブリ類,バン類等

■調査結果
 今年の支部担当調査地点の合計数は30,156羽であった。県内の支部
調査地点はほぼ昨年と同様でしたから,昨年の34,588羽と比べると
3,300羽13%の減少でした。
 ただ,日本全体では環境省の暫定集計結果でカモは5%増加の195万羽
となっています。支部調査では,オシドリ,マガモ,ヨシガモ,オカヨシガモ,
ヒドリガモ,スズガモ,ミコアイサ,ウミアイサが減少しています。その中で
オオバンの増加が目立ちました。
 カワウは,昼の活動時間に観察する本調査の個体数は2,620(2015)
→2,299(2916)→2069(2017)羽と減少しました。一方
支部が行った広島県委託調査の夕方にねぐらに入る数を調査した総数は増加する
傾向であり,相反する結果となりました。
posted by エナガ at 19:11| Comment(0) | 調査関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

ワード・エクセル入力者&図書館当番 引き続き募集中

ワード,エクセル入力者は応募がありました。
2名の方,ご協力ありがとうございました。図書館当番は引き続き募集します。
(H29.6.16追記)

---
 おかげさまで野鳥情報処理には多くの方が名乗り出ていただき,
野鳥情報部を発足させることができました。厚く御礼申し上げます。
図書館当番については,新たにお二人が応募していただき,やや人
繰りに余裕が出てきましたが,まだまだ手不足で,一人で月に複数
回当番したり,5月27日のように休館のやむなしという日もあり
ます。引き続き応募をお待ちしています。希望者は倉岡さんまでご
連絡を。。。
 支部報編集補助者の応募はまだありません。今後も応募をお待ち
しています。
 新たに、締め切りに追われないワードかエクセルの入力作業者を
募集します。目的は長年、発行が滞っている支部年報の作成。書式
に従って原稿を入力するだけ。自宅作業で締め切りも特にありません。
手不足の支部事務を助けてやろうと思われる方は、福本までご連絡
ください(福本)
 メール:fukuyuki2☆hb.tp1.jp
(☆は@に置き換えてください)
posted by エナガ at 20:20| Comment(0) | 各作業・協力者募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島城探鳥会は奇数月第2日曜日に変更

 これまで,記憶しやすいようにとの意図と,年始やゴールデンウイーク
を避けるため,偶数月の第1土曜日に開催していた広島城探鳥会の開催日
を変更します。
 今年の支部総会で講演された住田さんの詳しいデータを見せていただい
た結果,珍種観察の可能性が高くて一般客が少なく,しかも毎回の開催日
を統一する最大公約数として,奇数月の第2日曜日に開催することに変更
しました。
 次回開催は,5月14日(日)です。お間違えのないようにご参加ください。
 
posted by エナガ at 19:30| Comment(0) | ■告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

新支部長ご挨拶  2017

               福 本 幸 夫

このたび,微力ながら再び支部長に任命されました。どうかよろしくお願い
いたします。
 前回の私の任期6年間およびその後の2年間,3人の支部長あるいは代行
のもと,役員は多くの懸案,難問を解決すべく,ヘルパーや支部員の皆さん
のご協力を得て解決に取り組んできました。
 懸案は多いんですが,大きくまとめると,会員数の減少と財政難,そして
支部運営のための世話役(マンパワー)不足です。
 会員数減少は努力の結果か,ここ数年は現状維持のレベルまで抑えられて,
やや安堵していましたが,本号ツイート欄にもあるように1月末での集計で
10名の急減となりました。会員数の減少は支部の財政にも直結します。
何とかしなければ支部の存続にもかかわる基本的問題です。
 インターネット等の普及で,昔のように野鳥の会に入らなければ野鳥情報
や知識が得られないといいうことはなくなりました。また,多くの支部探鳥
会は一般人にも開放されています。高い会費を払ってまで入会する必要はな
いと思う人が増えているのでしょう。
 しかし,野鳥の会は,入会によって個人的利益を得るというよりも,日本
最大の自然保護団体,「日本野鳥の会」に所属することで,会と会員の社会
的評価,影響力(ステータス)を高めるという意義が大きいのです。ぜひ会
員増を目指して,お知り合いへのお声がけをお願いいたします。
 マンパワー問題のほうは,昨年末からうれしいことが連続しました。野鳥
情報部おおび鳥類目録作成グループが発足し,新しい役員,ヘルパーが8人
も増え,野鳥記録の整理,保存が強化されました。今後のご活躍に期待します!!!!
posted by エナガ at 13:51| Comment(0) | 支部案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石鎚山バス探鳥会募集 5月27日〜28日

 石鎚山バス探鳥会 募集
 〜 1泊2日:定員19名,携帯電電話で受け付けます 〜

 コマドリとオオルリの囀りを満喫できた昨年5月30日(森の新聞205号7ページ
参照)の再現を期待して,久方ぶりにバス探鳥会を企画しました。コースは道が狭い
ため小型バスしか使用できず,定員は19名(ほかに世話役2名)です。平等を期す
ため以下の要領で受け付けます。結果がよかった場合は来年も実施する予定です。受付
に漏れた方は来年をご期待ください。

 日程概要 5月27日(土) 8:30 横川駅前集合
    〜15:00 面河渓:休憩・探鳥
      〜17:00 国民宿舎石鎚到着:夕から夜自由散策
      5月28日(日) 4:00 早朝探鳥後朝食
     〜宿舎出発:雄大な四国の尾根をバスでトレイル
      〜タオル美術館(今治市) 〜18:00横川帰着

 参加費  おひとり様17,500円〜20,500円=参加者数による
      15名以上で実施。=バス代10,000〜13,000円
               宿泊=相部屋2食付7,500円
       *バス代は受付後1週間以内に指定口座に振り込み。
        宿泊費は宿泊当日,各自支払い。
 受付方法 3月5日(日)8:00〜
        携帯番号は「森の新聞」に記載しています。
        先着順に受け付けます。
     *定員が少ないため,会員のみ参加可能(家族会員はOK)
      8:00前の申し込みも受け付けません。
     *当選者にはバス代振込方法など詳細をお知らせします(担当:福本,仲山)
posted by エナガ at 13:50| Comment(0) | ■告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする