2018年10月19日

☆2019年度支部総会 第1報☆

 以下のように予定しています。
 講演会は主に芸北地区の野鳥を少年時代から研究され、研究論文も多数出版
されている上野さんにお願いしました。これまで執筆された多くの野鳥の繁殖
記録を中心に、50年間に及び研究生活の集大成(概略)を発表していただき
ます。
(株)コーワ様による展示即売とオークションへの出品(大出血割引券)も
あります。詳細は次号にてご案内します。

日時:2019年1月27日(日)
場所:広島市中央公民館 または 三篠公民館
講演会:演題(仮題) わたしの野鳥人生 ー広島県初記録の数々ー
    演者 上野吉雄氏(会員)
 *会場予約の可否等により、開催場所や開催日が変わることもあります。
 次号で詳細が決定します。必ず次号もご覧ください。

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2018年10月17日

2018秋のシギ・チドリ渡り調査 結果報告(速報)

継続調査地での一斉調査日<9月9日>前後の記録 
 (小瀬川,御手洗川,可愛川,岡の下川,八幡川,太田川放水路,広西大川,
 八本松原・西条寺家,休耕田・沼田川中流,沼田川河口,松永湾の合計)

ケリ 81 
ムナグロ  
ダイゼン 8
イカルチドリ 4
コチドリ 15 
シロチドリ 95
タシギ 61
オオソリハシシギ 2
チュウシャクシギ 5
アオアシシギ 15
クサシギ 6
タカブシギ 3
キアシシギ 62
ソリハシシギ 76
イソシギ 47
キョウジョシギ 1
トウネン 12
ハマシギ 3
 合計496
 種類17

報告があった記録をそのまま記載しています。
調査に参加いたあぢた方々ありがとうございました。
上記以外のテデータを手元にお持ちの方は事務書または担当までお寄せください。
広島県支部シギチ調査担当: 日比野
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2018年10月16日

図書館だより 2018/11/01

【購入本】
「Strix34号 2018年-野外鳥類学論文集-」 日本野鳥編集・発行 B5判 野鳥誌
9・10月号参照 原著論文7−北限サシバ・ヨタカ・オオジシギ,水面採食性カモ類,イカルチドリ,
自然移入モズ,人馴れしたヤマドリ。 短報8−ギンムクドリの繁殖記録(広島県三原市,
渡辺健三・畝徹司・辻昭治),カラアカハラ,カンムリカイツブリ,アサザと鳥類,ビオトープとカモ・
バン類,アメリカハイイロチュウヒ,クロハラアジサシ,ハシボソガラスのクルミ割り行動。

【寄贈本】
「岡山の野鳥たち〜むかし・いま・みらい〜倉敷市立自然史博物館2018年」
同博物館第27回特別展図録倉敷市立自然史博物館編集・発行・協力・寄贈(日本
野鳥の会岡山県支部)15団体34個人協力,19個人著者 B5版 58頁 表・裏表紙は,
175種の野鳥顔(クイズ)の楽しいイラスト。岡山県内の野鳥(365種+移入種9+
かごぬけ5)のうち53項目について,データーをもとに深い内容の解説ー今そこにいる
恐竜,県内遺跡出土の鳥類,池田家産物帳から江戸時代の野鳥,岡山県の野鳥の
概要・特に40種について,蒜山・高梁川河口など。

◎上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本
「海の箱舟 2018年」 ジョエル・サートレイ写真 ノア・ストリッカ文 川上和人 日本語版監修 
日経ナショナル・ジオグラフィック社 20x20cm 239頁 この本に登場する鳥たちが未来に生き残れる
かどうかは,私たち次第だ。彼らを救うには,まず存在を知らなくてはならないー著者。
280種の世界の鳥の美しい姿を紹介。
「鳥と人間をめぐる思考・環境文学と人類学の対話」 野田研一・奥野克己著 
勉誠出版 A5判 393頁 2016年文学作品に描かれて自然を対象とする環境文学,民族誌
として記録されてきた自然を対象とする人類学ーその双方の視点から,人間が鳥をどの
ように捉え,語り,描いてきたかを探る。
「自然の愉しみ方{春}{夏}{秋}{冬・早春}」 山と渓谷社 B5判 各128頁
 2000年〜2001年 奥田一満・串田孫一・多田多恵子・藤井旭・唐沢孝一・今森光彦・
 吹春俊光・倉嶋厚・姉崎一馬・田中達也・平野隆久著  季節の移ろいを彩る生き物・
 自然現象を四季別に紹介・解説した図鑑。ジャンルごとに美しい写真とそれぞれの分野に
 精通した著者が詳述。
「野の鳥たち・素描集」 チャールズ・F・タニクリフ著 日本語版監修高野伸二 大修館書店
 箱入り(横27cm×縦38cm)150頁 1980年 アイルランド 2地方での野の鳥のデッサン集。
 大型の箱に描かれたソリハシセイタカシギーアボセットー実物?
 イギリスも日本の野鳥も旧北区に属するので,この本で馴染みの多い鳥たちに出会えます。
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2018年08月22日

図書館だより 2018/09/01

【寄贈本】
「愛知県鳥類生息調査1967年〜2016年の50年間の記録」 日本野鳥の会
愛知県支部他編 愛知県環境部自然環境課発行 A4判 140頁 日本野鳥の
会 寄贈 昭和42年から現在に至るまで毎年継続して行われるライセンサスによる
鳥類調査。多様な環境の愛知県下22ケ所の調査地でのカウント。全国的にも稀。
結果はWEBでも公開。

「山口野鳥 49号 2018年」 日本野鳥の会山口県支部 編・発行・寄贈
B5判 96頁 写真ーヤマヒバリ(青海島)・カツオドリ・ヤツガシラ・ウミスズメを食べる
ハシボソガラス調査研究ー江戸時代と現代のツル類飛来地。

「天然記念物 久井・矢野の岩海 保存活用計画2018年3月」 三原市
教育委員会編集・発行・寄贈 A4判 129頁 久井岩海は,備前最高峰宇根
山(標高699m)の530m〜480mにあり,花崗閃緑岩が風化して岩海状に,
1964年国の天然記念物に指定。その後50年も経過し,岩海に土砂が堆積し
植物の侵入も多く,今後の保存対策や施設整備を策定中。

◎上田恵介先生(日本野鳥の会副会長)寄贈本
「モニタリングサイト1000 海鳥調査報告書 2017」 環境省自然
環境局生物多様性センター・山科鳥類研究所 A4判 179頁 調査地報告ー
ユルリ・モユルリ島,恩馳島・祗苗島,八丈小島,鳥島,蒲葵島・宿毛湾,男女
群島,枇榔島,トカラ列島。資料ー海鳥調査サイト基礎情報シート,同データシート,
繁殖形態モニタリングマニュアルなど。

「対馬の鳥と自然 2018年3月」 川口誠・前田剛写真・文編 長崎新聞社
発行 A5判 192頁 対馬の野鳥225種写真図鑑+珍鳥・迷鳥51種について
写真と解説(2017年対馬野鳥の会によると383種),対馬の自然フィールドガイド,
鳥の観察は楽しい!鳥の未来に向けて,鳥にも自然にも国境はない。

「殿様生物学の系譜」 科学朝日編 朝日選書 B6判 292頁 1991年
平和な江戸時代 中国明の「本草綱目」に最大の影響を受けた博物学が殿様
を中心に隆盛。鳥類学では熊本八代藩主・細川重賢はじめ松平頼恭,堀田正敦ー
「堀田禽譜」黒田家一斉清・長藩・長知・長成・長禮・長久と。山階芳麿ー
1932年自邸に設けた山階鳥類標本館,1942年山階鳥類研究所を設立。鷹司
信輔,清棲幸保など。

「町人学者の博物誌」 筒井嘉隆著 河出書房新社発行 B5判 254頁
1987年 1903年大阪の商家生まれの著者は動物生態学を学び「鳥の棲めない
所に人間は住めない」と,様々な自然保護や調査活動をもとに1950年旧自然
科学博物館から1974年大阪市立自然史博物館開館に,また1969年「南港の
野鳥を守る会」発足,1983年「大阪南港野鳥園」開園に貢献。多くの人々
との協力ぶりが素晴らしい。

「鳥の雑学がよーくわかる本 ポット図解」
柴田佳秀著 秀和システム発行 四六判 74頁 2006年
鳥たちの衣食住と,結婚,子育て。シラサギが白い理由,ハシブトガラスは臭い
がわからない,など。
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2018年08月18日

カワウ生息状況モニタリング調査 〜夏季生息数調査(7月)終了 次回は12月です〜

広島県から委託を受け県内のカワウの生息状況モニタリング調査を行っています。2014年
から調査を開始し、2015年からは広島県の実情に合わせて5月(繁殖数を中心とする調査)
7月(夏季生息数調査)12月(越冬数調査)の調査を継続して行っています。今年度(2018)
の調査のうち5月(繁殖期)と、7月(夏季)の調査は支部調査員の協力を得て終了しました。
2018年度モニタリング調査の結果の公表は12月の調査と合わせて、広島県への調査結果
報告となります。

7月豪雨の状況(三原市本郷町沼田川)
中四国各県に莫大な被害を与えて7月豪雨は、野鳥(カワウ)の生息状況にも少なからず影響
を与えると考えられます。
次回調査は12月です。広島県では12月の越冬期の調査時期に東部沿岸部の調査地ではすでに
繁殖を始めます。冬期の生息数は夏期の倍になることが以前の調査で判明しています。1000
羽を超える大きなねぐらから小規模ねぐらまで、県内にあるすべてのねぐらを調査します。県内
の正確なカワウ生息情報がカワウ対策の出発点になります。新たなねぐらの発見や、ねぐらでの
調査に支部会員の力が必要です。協力をお願いします。

支部事務所(カワウ調査)係 広島市西区横川町3−9−13
 電話082−233−7304 (土日以外留守番電話になっていますが連絡可)
 東部地区担当 三好 kyt344☆kme.biglobe.ne.jp
 支部事務担当 日比野 hibino☆ms5.megaegg.ne.jp (☆は@に変換してください)
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2018年度(第21回)日本野鳥の会中国四国ブロック交流会〜成功裡に終了〜

当支部主催ブロック会は、皆様の献身的なご協力の元、本部および他ブロック会員等も
含めて、参加者合計88名という盛会で、大成功裡に終了することができました。ご協
力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
ブッポウソウシンポジウムでは、2017年に中国四国8県(香川県を除く)で、少な
くとも1502個の巣箱が架設され、内899個(60%)が利用されたことが報告さ
れました。広島県は最多の595個設置、421個利用でした。これにより、全国の
ブッポウソウのおよそ9割は中国四国地区に生息しえちえると推定されました。
懇親会も盛大に行われました。途中での恒例のアトラクションは、プロ司会者斉藤裕子
会員とせり名人 西本悟郎幹事の絶妙の掛け合いの元、出展者のコーワ(株)さまご
提供の双眼鏡をめぐっての熾烈なじゃんけん大会や当支部心づくしの記念品を目指して
野鳥クイズなどで楽しく過ごしました。
また、鳥取県支部から参加の小学生、楠なづなさんは、「大山におけるジョウビタキの
繁殖」について、2017年の日本鳥学会(姉ゆずは=中学生との共同研究)で発表。
高校生部門で、スーパーサイエンスハイスクール指定校等を破って最優秀賞受賞という
ことを知り、急遽、特別講演をしてもらうというサプライズもありました。指導された
方々にも賛辞を送ります。2次会も2日目のブッポウソウの巣箱見学会も大盛況!
充実の2日間でした。
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豪雨被災者に会費免除制度あります

この度の西日本豪雨は広島県内にも莫大な被害を及ぼしました。直接被災され
た方の情報は支部までは上がってきませんが、断水、停電、通行止め等の被害
を受けた支部員は少なくないようです。心からお見舞い申し上げます。
本部、支部では直接被災された会員には会費免除の取り扱いがされます。政府
の決定した被災地域にお住まいの会員には、本部から被災状況調査が直接郵送
にて行われます。ご返信等にご協力ください。
また、もし被災された方がいらっしゃいましたら、支部あてにご連絡くださる
と幸甚です。(支部長 福本幸夫)
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縮景園探鳥会 平日開催で試行

次回10月16日開催分から、縮景園探鳥会を平日開催として試行します。このところ、
一般・外国人来園者(観光客)が増え続けていて、探鳥会中に一般来園者の通行を妨げ
たり、衝突等による事故に危険性も否定できなくなったためです。以前、縮景園に限らず、
平日探鳥会の企画も連絡会の話題になったこともありました。しばらく試行を続けて、
参加者数など、その可否を判断したいと思います。
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2018年06月16日

2018年春のシギ・チドリ渡り調査結果(速報)

春のシギ・チドリ私調査結果報告(速報) 

○一斉調査日:2018年4月29日(昭和の日)前後の記録
コチドリ25   シロチドリ18    ムナグロ4
ダイゼン9    ケリ69       ウズタシギ2
ハマシギ368  コオバシギ1     オアアシシギ5
クサシギ2    キアシシギ9     イソシギ21
キョウジョシギ1 ソリハシシギ12   チュウシャクシギ150
タシギ6     セイタカシギ1

○調査日以外(最大羽数)
タマシギ4    コチドリ13     シロチドリ5
ムナグロ14   ケリ58       ハマシギ105
オバシギ1    アオアシシギ1    クサシギ4
タカブシギ17  キアシシギ38    イソシギ7
ソリハシシギ1  チュウシャクシギ47 タシギ35

調査に参加いただいた方々ありがとうございました。
上記以外のテデータを手元にお持ちの方は事務所または担当まで
お寄せください。
報告があった記録をそのまま記載しています。
そのため全てが公式記録となるものでありません。


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図書館だより 2018/07/01

【購入DVD】
「日本百舌鳥202」 佐藤 進撮影・録音・監修 ((株))シンフォレスト
発行 216分 2014年
 ’’鳴き声を自然音のみ’’で監修されたDVDです。202種の野鳥達の美しいハイ
ビジョン映像と愉しみながら,鳴き声も愉しめる216分の野鳥図鑑です。身近な
鳥達でも鳴き声を聞く機会が少ない鳥達の声が新鮮に感じられました。シギ・
チドリの仲間たちの鳴き声も綺麗に録音されています。入門者にも自然と鳥達の
名前を鳴き声と動く姿が覚えられそうな作品です。(この項西村澄子記)

【寄贈本】
「街なかのタマシギ」 中林光生著(挿絵 諸本泉) 渓水社(広島市) B6版
237頁 2018年3月15日 
 1970年代まで,広島市東区牛田地区に残った水田ではタマシギが繁殖していた。
初代支部長の中林さんはそれを観察するためいわざわざ牛田に転居。1972-79の
8年間,詳しく観察記録を残し,この度,1冊の本にまとめられた。観察記録は詳
細で貴重なだけでなく,転居までしたタマシギへの愛情と熱意に満ち溢れている。
氏撮影の生態写真を元に描かれた挿絵も詩情あふれる細蜜画で,写真よりもわかり
やすく本書の価値をより高めている。(絵の雰囲気は本誌208号2頁を参照されたい)
 なお,5月20日の中国新聞「郷土の本」欄に本書の紹介記事が出ました。(この項
福本支部長記)

「カワウの保護及び管理に関するレポート(平成29年度版)2018年3月 環境省」
 A4版 27頁
 環境省では,2012年度より表題の検討会を設置し,「管理計画のガイドラインと
保護管理の手引き」は環境省のHPでも検索可能。このレポートでは,「広島県に
おけるカワウの適正な管理に向けた取り組みについて」6頁にわたって詳述,調査は
当支部の皆さまの活動が大いに貢献されています。「コラム」も有用です。

「野鳥観察の楽しみ VOL1 2007年」 新名俊夫著・寄贈 有限会社文化評論発行
 18cm×20cm 57頁
 東広島の野鳥と自然に親しむ会の会長・当会会員・環境カウンセラー等の新名氏が定年退
職後の野鳥観察を各1頁に1種写真と共に愛情深く解説。タゲリ・ミコアイサ・アマ
サギ・ノビタキ・マガン・トモエガモ・コシャクシギ・ヒシクイ・タマシギ・ツバメ
チドリ他

「野鳥観察の楽しみ VOL2 2012年」 新名俊夫著・寄贈 有限会社文化評論発行
 18cm×20cm 77頁
 モズ・タカブシギ・アメリカヒドリ・ハシビロガモ・ヒクイナ。ミヤマガラス・
 コクガン・ホウロクシギ・メダイチドリ・アオバズク・ブッポウソウ・コウノ
 トリ・オオヒシクイ・ミヤマホオジロ・ツルシギ・トウネン・アカハシハジロ・
 ヤツガシラ・ホオジロガモ・チュウサギ・キレンジャク他 自然豊かな東広島の
 フィールドです。
posted by エナガ at 13:05| Comment(0) | 図書館だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする